フキ味噌コンニャク
ジャガイモ植えつけの続き。
キタムラサキとキタアカリを植えた。
ジャガイモはこれで終了のつもり。
朝夕の農作業で、アスパラガスの植え替えも終了。
今年は多少、減収するだろうが、来年以降が楽しみだ。
気温が上がるので、早春が足早に通り過ぎて行くが、来週には冬型が訪れるので、ブレーキがかかりそうだ。
産卵期を迎えたトンビが、ゆっくり飛んでいるかと思えば、盛んに鳴いている。
フキ味噌コンニャクは、この季節の一品。
フキ味噌コンニャク
ジャガイモ植えつけの続き。
キタムラサキとキタアカリを植えた。
ジャガイモはこれで終了のつもり。
朝夕の農作業で、アスパラガスの植え替えも終了。
今年は多少、減収するだろうが、来年以降が楽しみだ。
気温が上がるので、早春が足早に通り過ぎて行くが、来週には冬型が訪れるので、ブレーキがかかりそうだ。
産卵期を迎えたトンビが、ゆっくり飛んでいるかと思えば、盛んに鳴いている。
フキ味噌コンニャクは、この季節の一品。
半納から沢戸を望む
今日は雨でなかったが、山仕事は休んだ。
午前中、ジャガイモの植えつけ。
ジャガイモは、シンシア・シェリー・十勝こがね。
十勝こがねはもう少し植えたい。
その後、吉田町石間の半納から堂の尾根古戦場・一ツ石山を経て城峰山に登った(ルート)。
一ツ石山直下までは、共聴アンテナの管理道があったので、苦労しなかった。
その先は急登やヤセ尾根があり、踏みあとも不鮮明だったが、問題なく城峰山に登れた。
表参道を下ってもまだ明るかったので、沢口の福寿草を見に行った。
上部の群落は、花数がずいぶん減ったような気がする。
以前は至るところに咲いていたアズマイチゲや節分草も少なかった。
福寿草
弱い前線が通って曇りの天気だったので、ムクゲ公園でコナラ間伐の手伝い。
ほぼ一日中、小枝の処理をしていたが、玉切りと搬出準備の仕事がまだずいぶん残っていた。
夕方、日没まで畑で農作業。
ジャガイモ(スタールビー7.5キロ)の植えつけ。
アスパラガスの植え替え。
ムクゲ公園の秩父紅は盛りを過ぎたが、普通種の福寿草がちょうどピークを迎えている。
スギ花粉の飛散も、ちょっとしたピークのようだ。
ふきのとう
二つ玉低気圧が去り、冬型となった。
本格的な冬型は、そろそろ最後になるのではなかろうか。
真冬らしい冷たい季節風が今なお吹きまくっているが、陽射しの春らしさは隠せない。
ジャガイモ植え穴掘りを始めた。
早いといえば早いが、そろそろジャガイモを植えてもよさそうだ。
畑のあぜでは、ふきの玉がちょうど盛りとなった。
上高岩山展望台から大岳山
大嶽神社のお狗様
大岳山から雲取山・鷹ノ巣山
御岳山奥の院の石祠
ロウバイ咲く
神経を使う仕事の一週間がようやく終わった。
種ジャガイモの植えつけは3月下旬ころがいいのだが、そのころは別の作業で忙しいから、できればこの週末あたり少しでも植えようと思って、日没まで予定地の耕耘。
全部は終わらなかった。
下仁田ネギの種まき。
昨秋に宮ネギの種をまいたのがよく発芽したのだが、晩秋ころにほとんどが枯れてしまった。
一昨秋も同じようだったため、この冬は、ネギをたくさん食べることができなかった。
冬のネギはじつに美味な野菜だから、やはり、たくさん作っておきたいものである。
大岳山山行記を追加。
三陸つぼみ菜
午後から雨予報だったので、午前中に外仕事をこなした。
ボイラ用の薪作り。
一輪車2台分でほぼ、一週間風呂に入れる。
畑に行って、落ち葉堆肥の切り返し。
第二次分は、これから熟成に入るので、堆肥に関する力仕事はこれで終了。
この冬も、落ち葉袋50袋分くらいはこなしたと思う。
玉レタスと小松菜予定地のうね立てとマルチ張り。
春が早く進みそうな予感がするので、小松菜はトンネルでなく、直播きで作るつもり。
厳寒期の間、埋めておいた大根と葉を縛っておいた白菜と赤カブを食べて生きてきた。
身体が青菜を激しく求めているのだが、三陸つぼみ菜が大量にとれ始めた。
ホームセンターでは、じゃがいもの種芋がたくさん売られ始めた。
ジャガイモの植えつけもまもなくなので、昨年とっておいた種芋の棚卸しをしてみた。
シンシア・キタムラサキ・スタールビー・シェリーで合計13.5キロ。
幾らかはネズミに食われて損耗した。
上記は貯蔵性が比較的よいとされている品種だが、実際のところは、キタムラサキ>シンシア>シェリー・スタールビーの順である。
シェリーとスタールビーはかなり芽が伸びてしまったが、栽培に問題はなさそうだ。
貯蔵に関しては、ネズミ対策にもう少し気を使えばよかった。
予報通り、午後からとてもしっかりした雨が降り始めた。
台風は、当地では、少々の雨を降らせただけで去っていった。
甚大な被害を出した地域の皆さまには、お見舞い申し上げたい。
必死の除草のおかげで、畑もいくらかマシになってきた。
そろそろ、カボチャや夕顔ができ始まるのだが、目算がチト狂ってしまったため、どうやって消費しようかと思案中。
ジャガイモを使った炒めご飯など作ってみた。
美味しいことは美味しいので、まぁいいか。
ここに細かく切ったカボチャなど入れても、似たようなものができそうだ。
インゲンの支柱立てを完成。
キュウリとゴーヤの支柱を補強。
キュウリの下葉かき。
面倒な作業だが、かなりすっきりした。
除草少々。
ジャガイモあとを耕して、秋キャベツ・人参・秋小豆の準備。
チェンソーのスターター紐が切れたので、修理に出した。
ここ一ヶ月ほどジャガイモが主食で、米はほとんど食べていない。
かなり飽きるが、食べるのがイヤになるほどではない。
夏野菜ができ始まったので、蒸しジャガイモのバリエーションが広がった。
芋食う日々が当分続く。
ヒグラシ初鳴き。
上里町へ、『春を背負って』を観に行ってきた。
原作の舞台は奥秩父なのだが、映画では、立山連峰の山小屋という設定になっている。
3000メートルの厳しい稜線が存分に描かれていて、映像の美しさは涙が出るほどだった。
これが原作どおり、アズマシャクナゲ咲く奥秩父の山小屋だったら、どうだっただろう。
『花守記』のしらびそ小屋なども、映画にしたら素晴らしいだろうと思う。
いい梅が手に入ったので、梅の下漬け。
連日、ジャガイモばかり食っているのだが、これは「せいだのたまじ」モドキである。
今年の場合、スタールビーとさやあかねには、直径3-4センチ程度の小さな芋がたくさんついた。
こいつの皮をむくのは、とても辛気くさいし、食べるところもごくわずかになってしまう。
「せいだのたまじ」は、山梨県上野原というか、棡原あたりの郷土食だが、小さな芋を皮をむかずに食べる方法である。
正しくは味噌と砂糖を入れて煮るようだが、わたしは、味噌しか使わない。
鍋に油で炒めた芋とひたひたの水と味噌を入れて、水がほとんど蒸発するくらいまで、七輪で煮る。
たくさん作って冷蔵しておいても、レンジで温めればホクホクしている。
ジャガイモ掘りをほぼ完了。
蒸し暑いさなかにマンノウを振るのはきつい仕事だが、おそらく100キロ近いジャガイモを収穫することができた。
芽が出る前にこれを消費しなければならない。
ルバーブの収穫。
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