2020年11月アーカイブ

煮柚子

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煮柚子


 朝の気温は氷点下0.4度。
 自動車のフロントガラスが凍った。

 畑の作物たちに潅水。
 溜めおいた雨水はまだ残ってるが、この日照りはいつまで続くのか。
 次に降るのはが雪だったら、かなわんなあ。
 
 写真は、夜ごと煮る柚子。

味噌の仕込み

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 味噌の仕込み。
 麹の仕込み。麹はこの晩秋二度目。

 味噌は食べられるまで少なくとも約1年かかるから、一度切らすと、しばらく買って食べなければならない。
 今寝ているのは今年3月の仕込みだから、まだしばらく食べることはできない。

 スーパーで味噌と称して売ってるなかには怪しいものもあるので、手に入れるには、登山に行った先でよさげなのを買う。
 べらぼうに高いのは論外だが、まあまあ高いのを買えば、ほぼ間違いはない。

 手前味噌はそのような味噌に比べれば味が落ちるが、ヘボな自分が悪いのだから、納得がいく。
 スーパーの正体不明味噌よりはずっと美味いから、自分で作ったほうがよい。

 長尾根に行って、落ち葉かき。
 その後、畑の掃除。

柚子

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柚子


 車検が終わったので、乗用車の引き取り。
 悲しいほど高くついた。
 軽トラのボルト・ナット代もそれなり。

 赤大豆に引き続き、鞍掛豆の処理。
 こちらはやはり、貧果。
 とはいえ、何度も食べることができるほどにはとれている。

 ヤーコンは酷寒の時期には傷むので、皮をむき、干して保存する。
 手間が少々かかる。

 柚子の実とり。
 昨年はチガイだったので、今年は大豊作の模様。

赤大豆

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大豆


 引き続き、夏に作った作物の残渣掃除。
 潅水。

 毎晩、夜なべで頑張ってきた赤大豆の処理が終わった。
 今年は5升とれた。

ヤーコン

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ヤーコン


 つくね芋とヤーコンの収穫。
 作物残渣掃除。
 潅水。

 ヤーコンはたくさん植えてないので、収穫はこの程度。



 つくね芋とヤーコンの収穫。
 じゃがいも跡の作物残渣掃除。
 潅水。

 ヤーコンはたくさん植えてないので、収穫はこの程度。

 夜なべに豆仕事。

サニーレタス

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サニーレタス

 軽トラのホイールボルト・ナット交換。
 とりあえず、ひと安心。

 赤大豆摘み終了。
 これから豆ころがしの日々になる。

 鞍掛豆は期待薄だが、とりあえず全部引っこ抜いて自宅へ持ち帰った。
 大豆の木は風呂の焚き付けになる。

 ヤーコンやつくね芋の収穫準備。

 サニーレタスが伸び始めた。

 日没にて終了。

気が向いたら、畑

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 軽トラのタイヤ交換。
 しくじって、ホイールナットとボルトの山を潰してしまった。
 最初にレンチを蹴ったのがいけなかったのかも。

 大豆摘みの続き。
 トンネルのサニーレタスなどに潅水。
 晴天続きにもほどがあるというほど、晴れの日が続いてチト困っている。

 内田樹という人が日本列島をどう守るか 過疎化に"100万人の引きこもり"が役立つワケという文章を書いている。

 この中で内田樹氏は、100万人の「引きこもり」に山里へ引きこもってもらうことで、地域を守ることができると述べている。「部屋にこもって1日中ゲームやっていても、ネットをしていても」いいそうだ。
 「気が向いたら、畑を耕して野菜だって作れる」らしい。

 引きこもることしかできない彼らでも里山の「歩哨」たりえるのだという言説のバックボーンにはまず、引きこもっている人々を「現状、社会の役に立っていない」と見下す意識がある。

 内田氏は、共同体を維持するための、祭りを始めとする各種地域活動や、獣害防止のためのハンターの活動や、厳重な防獣バリケードを築いて畑仕事をする労苦など、何も知っていない。
 「気が向いたら、畑」。人をこれほど絶望させる言葉に出会ったのは、久しぶりだ。

もつ煮

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もつ煮


 人参とねぎができ始まったので、七輪でじっくり煮た。肉は購入品。大根は自社製品。

玉ねぎ考

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玉ねぎ


 出勤前に大豆摘み少々。

 赤大豆は豊作だが、鞍掛豆は空莢が多く、大した収穫にならない。
 一昨年の麹いらず豆などもそうだが、晩生の実取り大豆は開花期の夜間気温によって結果が左右され、高温は不作になる。

 朝の気温が20度を下回るのは今年の場合、9月中旬以降だから、9月上旬ころに開花期を迎えるように、種まきを調節する必要がある。
 今年の鞍掛豆は6月中旬にまいたから、たぶん早すぎ。
 この豆は早くても、6月下旬。ことによると、7月上旬くらいにまくのがよさそうだ。

 玉ねぎに潅水。
 行きつけのスーパーで新玉ねぎが8個100円で売っていた。
 ひどい値段だ。スーパーが悪いのでないが、消費者はこれでいいのか。

大東岳から3

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蔵王遠望


 今日も、豆摘みと豆ころがし。
 枯れ草を処理しながらなので、それほどはかどらない。
 赤大豆だけでなく、鞍掛豆もでき始まってるので、両方摘んだ。
 赤大豆は、例年より虫食いがやや少ないので、けっこういい収穫になるかも。

 写真は、大東岳から遠望した南蔵王。

椎茸

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椎茸


 昨日来、頭の中がモヤモヤし続けているのだが、ほぼ終日農作業で、大豆の収穫。

 夜なべに豆こなしするには、ストーブに火を入れることが必要なので、煙突掃除。
 今夜から燃し始める。

 椎茸が出始めた。

大東岳から2

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仙台神室


 秩父事件関係のお宅を訪問。
 これは現地見学の下準備。

 畑の作物に潅水。

 赤大豆の収穫始め。
 豊作っぽいが、実際はどうだろうか。

 畑に行くと、エゴマから、無数のスズメが飛び立った。
 せっかく一年育てたエゴマだが、もう残っていまい。

 朝の気温が、一昨日1.5度、昨日1度、今朝0.4度(いずれも実測)と下がっている。
 氷点下の朝まで、もう少しだ。

 写真は、大東岳から見た仙台神室。

大東岳から1

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南面白山?


小東岳?


 そら豆の種まき終了。

 玉ねぎ苗の植えつけ終了。
 玉ねぎ苗は300本くらいかな。
 2袋もまいたんだから、もう少し苗ができてほしかった。

 サニーレタス小苗にビニール掛け。
 この冬はこんにゃくとネギと里芋しかないので、葉物を作ろうという算段だが、どうなるやら。

 大麦の種まき。

 写真は、大東岳からの展望。
 山形方面の近景。
 今ひとつ、このあたりの山を知らないので、これでいいのかどうか。

大東岳の樹木たち

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ミズナラ


ブナ・ミズナラ合体木


 春えんどうとそら豆の種まき。

 玉ねぎ苗の植えつけ。途中で日没終了。

 写真は、大東岳登山道で見た樹木たち。

里芋掘り終了

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里芋


 終日、農作業。

 里芋掘り終了。
 やはり、大収穫の部類。
 全部でこの3倍くらいとれてるので、ちょっと胸が焼ける。

 里芋跡地の耕うん。
 ここは、玉ねぎ苗と大麦予定地になる。

 春えんどうとそら豆予定地のマルチ張り。

 今年の畑の植えつけ作業の先が見えてきた。

沢靴

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沢靴


 沢靴のソール貼替えができてきた。
 今年は何度か、沢に行くことができた。
 来年も、無理のない沢をぼちぼち歩きたい。

こんにゃく煮物

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こんにゃく煮物


 里芋掘りの続き。
 けっこうはかどったが、まだ3分の1ほど残っている。
 やっぱり、豊作だ。

 サニーレタス小苗の植えつけ。
 これも途中まで。

 そら豆・えんどう豆予定地のうね立て。
 いつ種をまくかが、じつは大問題。
 今年はラニーニャらしいから、早まきすると失敗する。

 夏野菜の中で、ピーマンだけがまだ頑張っている。
 あと10日くらいはとれるはず。
 ありがたいことだ。

 こんにゃくの煮物で、腹ふくれる。

ムキタケ飯

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ムキタケ飯


 里芋掘りの続き。
 まだまだ終わらない。

 今日の弁当は、ムキタケ飯。

山ラーメン

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山ラーメン


 大東岳でまた、肉野菜ムキタケラーメンを食ってきた。
 先週とあまり代わり映えしないが、山頂付近には雪が残っていた。こういうのもそろそろおしまいになりそうだ。

 家の周りで、ジョウビタキが鳴いている。

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