翌日、朝から白石川支流に入った。
入渓点で会った地元の釣り人に沢の概要と帰路の踏みあとなど教わってしばし竿を振った。
最初使ったエルクヘアカディスには全く反応なし。
黒毛鉤にイワナが来た。
2時間くらい釣ったが、その後は反応なし。
別のヤブ沢に転向したが、こちらは全くだめだった。
翌日、朝から白石川支流に入った。
入渓点で会った地元の釣り人に沢の概要と帰路の踏みあとなど教わってしばし竿を振った。
最初使ったエルクヘアカディスには全く反応なし。
黒毛鉤にイワナが来た。
2時間くらい釣ったが、その後は反応なし。
別のヤブ沢に転向したが、こちらは全くだめだった。
蔵王・熊野岳に行ってきた。
宮城県側の賽の磧からかもしか温泉跡を通って縦走路に出て、熊野岳から刈田岳・大黒天を経てもとのところに戻る周回コース。
かもしか温泉周辺は火山活動のため通行止めになっていたが、他のコースを考えていなかったため、とりあえず自己責任で歩いた。
熊野岳まで誰にも会わなかったのだが、熊野岳は観光客でひどく賑わっていた。
熊野岳に着く少し前に、デジカメが「暑さのため壊れました」というメッセージを出して動かなくなった。
そのため、御釜周辺の写真がない。
南蔵王やまびこの森キャンプ場というところでテントを張らせてもらうつもりだったが、「手ぶらで楽しんでいただけるキャンプ場」のためか、持ち込みテントはお断りだと言われたので、やむなく道の駅七ヶ宿で車中泊した。
引き続き、キャベツ苗の植えつけ。
草むしり。
四角豆が絶好調で、とても食べ切れない。
とりあえず、味噌炒めなんかがいいんだが、こればかりでは飽きてしまう。
キャベツ苗の植えつけ。
草むしり。
最高気温は高いが、朝は21度と、着実に涼しくなっている。
夜明けに鳴くひぐらしはほとんどいない。
写真は、渓に咲くダイモンジソウ。
終日、農作業。
春いんげんのヤグラを片付け。
キャベツ・秋えんどう植えつけ準備。
写真は一昨日、ブナ林の釣りを終えて戻る途中見た、タマゴタケ。
ミクロ的には、集中豪雨と言えるほど降っているのだが、豪雨も当地だけ避けて通っているようで、ちっとも降らない。
白菜をビニールポットに種まき。
この種は、去年の白菜の花を咲かせてとった。
写真は、昨日釣った渓。
ブナ・トチ・ミズナラの大木の中を、穏やかに流下していた。
登山に行こうと出かけたのだが、天気が悪かったため、釣りに転向。
久しぶり(12年ぶり)にイワナに遊んでもらった。
感謝にたえない。
ガスレンジがいきなり壊れたので、買い替え。
とんだ物入りだった。
暑い毎日だが、夜半はずいぶん涼しくなった。
明け方に鳴くヒグラシの声が弱々しくなり、秋の虫の声が大きくなった。
読書ノートに、『星亨』を追加。
写真は、大川入山の樹間から見た南アルプス。
室内温度が現状、約35度になっている。
たいへん暑いが、エアコンを持ってないので、扇風機で耐えるしかない。
屋外の日陰に設置した温度計では最高気温が33度くらいだから、室内のほうがやや暑い。
大学の課題を郵送して、一息ついて、懸案だった小レポートを仕上げて、メールで送ったので、ややホッとした。
キャベツ小苗をビニールポットに鉢上げ。
のらぼうとつぼみ菜をビニールポットに種まき。
ミニトマト(アイコ)が最盛期だ。
ひとりで1日40個くらいが消費ノルマ。
買った苗は1本だが、挿し木で増やして15本ほどになっている。
来月いっぱいくらいまでとれると思う。
食わねばならないので、湯引きしたトマトと四角豆のパスタ。
きのこは入っていない。
塩麹作り。
梅雨の長雨が続いて、今年は大根の種とりができなかった。
いつも作ってる大根の種は、1袋100円なんだが、近所には売ってない。
やむなく種買いのため、ちょっくら遠出。ついでに南信・阿智村の大川入山へ。
シラビソの樹下に、チチタケぽこぽこ。この季節は、どこ行ってもチタケが出てるな・・・。
免許の更新講習が終わった。
この半月ほどの間、仕事と農作業と大学のリモート授業と課題書き(と息抜きのための登山)で、かなり疲れた。
秋えんどう予定地の耕うん。
写真は、栂峰で見たチチタケ。
端材をいただける話があったので、秩父市内へ。
軽トラ一台分もらえたので、さっそく薪つくり。
遠雷は聞こえたが、雨は降らなかった。
写真は、アサギマダラ。
自宅の最高気温が33.3度。公式記録では、38.2度だから、ここはかなりマシな方らしい。
それにしても、とてもいられたものではないのだが、幸い、今日は出勤日だった。
いずれ記録は破られるのだが、小鹿野町ではまだ、新型コロナ陽性者は出ていない。埼玉県では、ベスト3に残った。
読書ノートに、『昭和の怪物 七つの謎』を追加。ノートした本はこれで、952点目。
写真は、オクモミジハグマ。目立たないので、誰も気づかない花だ。
会津・羽前国境の栂峰へ。
登山口からしばらく杉の植林。
さらにブナ林、少し登ってネズコ林(一部にキタゴヨウ)、頂稜のオオシラビソと、まるで教科書のような林相だった。
水分が多く、あまり遠くは見えなかった。
写真は、ネズコ林。
大学の授業が終わった。
これから試験。
授業の後、畑に行って、秋野菜予定地の耕うん。
日照り続きのため、土がひどく固結している。
写真は昨日見たウスヒラタケ。
仕事と大学の授業が休みだったので、里山に出かけた。
吉田町の寺山城址からしばし北上して、小峰山取付きまで。
山の中にヤブ蚊が飛び回っていることはあまりないのだが、このコース(道なし)には至るところにヤブ蚊がいて、立ち止まることもままならなかった。
もちろん、小休止も大休止もなし。
春いんげん子実の収穫ほぼ終了。
今年は長雨のため莢がカビて、芽が出始めてしまったため、予想に反して、大減収。
山では早くも、ナラタケモドキが出ていた。
畑のオカノリに、ラミーカミキリが来た。
ツクツクボウシ初鳴き。
仕事を切り上げて、午後に里川で毛鉤を振ってみた。
初めて行った川だったのだが、なかなかの渓相にもかかわらず、アブラハヤが釣れた。
いかにも間抜けそうなこの魚を見たら、集中力が切れた。
三日続けて、聴講生としての授業日だった。
動画というかパワーポイントを見ながら話を聞くのだが、80分の講義が一日につき4本ほど。講義1本ごとにレポートが課される。
講義の感想程度なら大したことはないが、指導案を書けとか地域調査をやってこいなどというのもあるので、一日分を一日ではとてもこなせない上、仕事の繁忙期と重なって、けっこうきつかった。
今日、録画しておいた授業を早朝に聴いたら、ようやく休みがとれた。
阿熊谷奥のタッケ山を歩いてきた。
ほぼ植林ばかりなので、見るべきものは殆どなく、廃道にいささか苦戦した。
車道に出たところで、ミヤマカラスアゲハが吸水していた。