しっかりした雨が降ったので、在宅仕事。
雨があがってから畑仕事。
スナップエンドウとそら豆の種とり。
大根の残骸刈り。残骸といっても、これが種になるのだから、とても貴重なのだ。
大根の種を食害しているのは、カワラヒワらしい。いい鳥なのだが、おめおめ種を食われるわけにはいかない。
ジャガイモ掘りの続き。遅々として進まず。
梅酢が上がってきたので、畑に自生しているシソを摘んで漬け込み。
写真は、1年半前に漬けておいたアズキナシ酒。
果実酒らしい甘みが心地よい。
しっかりした雨が降ったので、在宅仕事。
雨があがってから畑仕事。
スナップエンドウとそら豆の種とり。
大根の残骸刈り。残骸といっても、これが種になるのだから、とても貴重なのだ。
大根の種を食害しているのは、カワラヒワらしい。いい鳥なのだが、おめおめ種を食われるわけにはいかない。
ジャガイモ掘りの続き。遅々として進まず。
梅酢が上がってきたので、畑に自生しているシソを摘んで漬け込み。
写真は、1年半前に漬けておいたアズキナシ酒。
果実酒らしい甘みが心地よい。
ゴーヤがごちゃごちゃになってきたので、ひもで誘引して整理。
四角豆にようやく、ツルが出はじめた。
ナスやキュウリが絶好調。キュウリの収穫期は短いので、早め早めの収穫を心がけたい。
一方、ナスはロングランになるので、なるべく疲労を溜めないように管理する。
大菩薩峠を歩いて丹波山温泉に下山したあと、2017雲取山を買った。
丹波山に酒蔵はないので、いかがなものかと思ったのだが、やっぱ今年は2017年だしなと思い直したのだった。
危惧したとおり、自分には全く合わないお味だった。
退勤後のちょっとの間に、草むしりとジャガイモ掘り。
遅々として進まない。
湯ノ丸登山道で摘んだ一握りほどのワラビがうまく煮えた。
引き続き、農作業。
期待していた雨はほとんど降らなかった。
前線による雨の範囲は南北にたいへん微妙に揺れる。
関東南部では、かなりの豪雨だったらしい。
先日珠芽を挿しておいたやぐらネギの根が出たので、植え替え。
鞍掛豆の種まき。
自宅でバイモの種まき。
写真は、湯ノ丸山の白い花たち。
自生したスズランを見ることはめったにないのだが、葉っぱのようすがギョウジャニンニクと酷似していて、恐ろしい。
昨年出かけたときに好印象だったので、鹿沢温泉から湯ノ丸山を歩いてきた。
一ヶ月ちがいで咲く花の種類がどれほど違ってくるか楽しみだったが、期待していたほどではなかった。
今日は、コイワカガミがもっともきれいだと感じた。
下山後、農作業。
明日は朝から雨予報なので、ちょっと頑張った。
麦類あとを耕して、赤大豆の種まき。
やぐらネギ小苗の植えつけ準備。
マクワウリ苗の植えつけ。
以上で日が暮れた。
本格的な梅雨入りが目前に迫ってきたので、小麦(ユキチカラ)の脱穀と調整。
昨秋の種まきが遅れた上、2うねしか作らなかったのに、約8リットルとれた。
これは豊作の部類だ。
品種もよいし、鳥害にほとんど遭わなかったのも幸いした。
雨が降り出す前にひと仕事終わって、よかった。
梅を漬けはじめた。
昨日と今日で約13キロ。
もういいかな。
山椒の実取り。
今年は去年より多少、少ない。
インゲンが爆発状態で、食べるのが間に合わない。
写真は、大滝村滝ノ沢集落。
稲荷神社で大勢の老若男女が祭礼に集まっていたのは、さほど古い時代ではない。
空っぽになった三社のお宮だが、わきに立つ御神木の杉は、壮健である。
ようやく、まともな雨が降ってくれた。
畑も田んぼも、これで一息つけた。
雨があがってから、草むしり少々。
秋キュウリの種まき。
昨日、富士山に登ってから、児玉町の百体観音堂を見に行った。
堂内を見ることはできなかったが、明治時代に建てられた本堂は、とてもおしゃれな印象だった。
鰐口は、創建当時のものらしい。
一昨日の雨は結局降らなかったのだが、明日の雨は確実そうだ。
畑では、旱天のため、雑草さえ、枯れはじめた。
インゲン・キュウリなどが獲れはじめた。
安楽そうな富士山を見つけたので登ってみたが、けっこうな急登だった。
今夜あたり待望の雨が来そうだが、これはまだ前線による雨ではない。
前線が上がってくるのは週半ば以降だから、関東の実質的な梅雨入りは、そのときということになろう。
庭の梅取り。
見たことがないほどの豊作だった。20キロくらいありそうな感じ。
こんなにたくさんの梅をどうするのか・・・。途方に暮れる。
自慢ではないが、梅干し作りは上手いと思うし、梅干し好きなのではあるが、これをすべて漬けて干す場所もないし、一生かかっても食べきれない。
これから考えよう。
梅取りしながら、枝の剪定・枝まるき。
これがかなりの大仕事だった。
伐った枝は乾かして、真夏にボイラ燃料にする。
上の写真は、昨日と同じ木のアップ。
下は、別のミズナラである。
JICKYさんのお誘いで、両神山衛星峰の芋掘ドッケンを歩いてきた。
芋掘ドッケンとは、山の名前である。
薄い踏みあとの尾根を行くと、とてつもない大きさのミズナラに出会った。
早く下山できたので、午後は農作業。
偶然だが、時期になったので、ジャガイモを掘りはじめた。
今日はシンシアをいくらか掘ったのだが、不作。
田んぼの水がまた抜けたので、水入れ。
そろそろ降ってほしいのだが、予想天気図をみると、前線が上がってくるのは、来週半ば以降になりそうだ。
小麦の刈り取り。
種まきスペースが少なかったので、収穫は少ないが、今年は鳥害をほとんど受けなかったから、そこそこ獲れたと思う。
麦のあとは大豆予定地だ。
雨さえ降れば種まきできるのだが、今しばらく自重する。
そろそろジャガイモ掘りの大仕事だ。
写真は、青梅旧街道の樹木たち。
除草少々と、黒ゴマの種まき(直播)。
大根の実が熟してきたのだが、種を鳥がむさぼり食っている。
大根の種を食害されたのは初めてだ。
対策を講じないと、この秋にまく種がなくなってしまう。
青梅旧街道歩きでミスったのは、藤ダワから越ダワまでの最後の区間だった。
新しい林道ができていたのだが、当然ながら林道は遠回りになる。
青梅旧街道は一見したところ、通行可能に思われた。
写真のように、石垣の積まれたところや、馬頭尊の石仏が置かれたところもあった。
自分一人なら、ガレ場の通過も特に問題なかっただろうが、初心者には少々きついところもあった。
降水量は多分ゼロだと思うが、終日、霧雨模様の一日だった。
梅雨前線はまだ南にいるから、気象庁は、梅雨入りは早すぎたと後悔しているだろう。
畑仕事ができないので、野暮用をいくつか足した。
ナス・キュウリの初収穫。
いよいよ夏になった。
秦野市の白笹つづみ。
会津の米で醸したとある。
無駄がなく端正な飲みくちだ。
昨年あたりからときどき、ミントティーを飲むようになったので、春にペパーミントの安売り苗を買って株分けし、畑に植えておいたのが大きくなった。
ニホンハッカだと言われて植えたオーデコロンミントが大繁殖し、畑の凶悪な雑草と化している。
そのオーデコロンミントを乾燥粉末にして飲んでみたが、ミントの香りはさほどでない。
ミントとして楽しむならやはり、ペパーミントだろう。
大菩薩峠へ業務登山。
二日かけて、福ちゃん荘から丹波まで歩いた。
ここは以前に、日帰りで行ったことがある。
そのときより季節が一ヶ月早いのだが、6月は野鳥の声がじつに賑やかで、天気もまずまずだったので、気持ちのよい山歩きができた。
大菩薩峠へ登るハイカーはクラシカルコースの丹波山道を歩かなくなったらしく、日曜日にもかかわらず、トレランの二人連れにしか会わなかった。
藤ダワから越ダワへの旧道は崩壊地が多くて、難儀した。
ミズナラやトチの大木もとてもよかった。
脱穀した大麦を唐箕掛け。
今年は4うね作って約1斗とれた。
昨年と比べて、かなりの豊作だ。
この麦は弥富モチと言って、ノゲがほとんど出ない品種なのだが、どこかの麦と交配したらしく、長いノゲが出はじめた。
特に問題ないのだが、種を買い直すかどうか、秋までに考える。
草むしり少々。
やっぱり、草に負けている・・・。
仕事が一段落したら、頑張らねば。
写真は、天城山の白い花たち。
列島付近の梅雨前線は南北に微妙に震える。
晴れ・曇・雨を決めるその震えを予測するには、偏西風の吹き方を予想しなければならない。
たぶん、これが難しいから、梅雨期の天気予報はよく外れるのだろう。
これは、予報官の責任ではなく、自己責任の問題だ。
6時半に出勤して、19時半に帰宅した。
ひさびさのハードデイ。
今日から5日間連続で仕事だが、これも久しぶり。
忙しいけれど、畑の畦に自生してるフキん棒を煮た。
季節の味わいだ。
前線が北上して、本日、梅雨入りとなった。
もっとも、予想天気図をみると、この先しばらく、前線は北緯30度前後に停滞するので、関東地方に本格的な梅雨が訪れるのは、もう少し先だろう。
自宅周辺で、アカショウビンが鳴いた。
アカショウビンがまだ、生息しているのだなぁ。
「雨降れ降れ」とは、季節にぴったりの鳴き声だ。
宮ねぎの種とり。この秋にまく種は確保できた。
この秋にまくのだから、植えつけは来春で、食べるのは次の次の冬になる。
三陸つぼみ菜の種とり。こちらも種は確保できた。これは、来春の食糧。
タマネギの収穫。
さっそく、紐で縛って吊るした。
自生したオカノリ苗を植え替え。
アスパラガスの支柱立て続き。
田んぼの水が減っていたので、水入れ。
干上がった田んぼにイノシシが入ったらしく、イノシシの足跡だらけになっていた。
明後日から梅雨入りではないかと思われるので、濡れる前に大麦の脱穀。
足踏み脱穀機を使うのだが、相変わらず落ち穂が多い。
庭のドクダミを摘んで乾燥。
梅雨に入るとドクダミは傷むので、ここでやっておかねば。
畑のメンテナンスが遅れているので、日没まで各種農作業。
つくね芋に支柱立て。
ウリハムシがひどく食害するので、西瓜の苗に防虫カバー立て。
アスパラガスの支柱立て。
じつに農繁期だ。
まんずなるインゲンの花も咲きはじめた。
莢で食うつもりだが、まんずなるは煮豆で食っても美味しい。
今日も終日、農作業。
大麦落穂拾いの続き。
大麦の刈株掘り。
小麦のうねに防鳥糸張り。
イチゴのうねの片づけ。
今年のイチゴはあらかた終わったので、3本のうねのうち2本のうねからイチゴを引っこ抜いた。
イチゴは多年草なのだが、放置すると四方八方にランナーを出して制御不能になるから、収穫が終わったら苗取り用の株を残して引っこ抜いたほうがよい。
大麦あととイチゴあとを耕耘。
ここは大豆予定地となる。
里芋がようやく発芽しはじめた。
草原と化した里芋のうねを除草。
終日、農作業。
大麦の刈り取り。
刈るのが遅かったため、麦稈がぽきぽき折れてしまい、大量の落ち穂が散乱した。
馬鹿にならない量の落ち穂が発生したので、午後は落ち穂拾い。
腰籠に一杯の落ち穂が出た。
これを脱ぷすると2升ほどになった。
夕方、田んぼに行って水の調節。
そら豆が旬である。
今年は、早春のアブラムシ発生が少なかったので、まずまずの収穫だと思う。
玉ねぎもでき始まったので、チーズ焼き。
イチゴが旬である。
約70株植えてあるので、飽食できそうに見えるが、そうでもない。
ひと株あたりの収穫は、たかが知れている。
それに、イチゴを狙う不届きなヒヨドリとのバトルも気が抜けない。
食べごろに色づいたイチゴは、先手必勝なのだ。