畑に着いたのが6時前だったので、大急ぎでジャガイモ追加予定地を耕耘。
これだけで真っ暗になったが、少しでもはかどれば助かるのである。
写真は、昨日の講演会場で見た、福寿草の秩父紅。
とても繊細な色だが、雪を突き破って咲く野生種の力強さはない感じがする。
いつの間にか、読書ノートのエントリー数が500件になった。
サイトを始めたのが1996年の11月だったと思う。
読んだ本の内容を忘れることが多く、読んだこと自体を忘れたり、その本を所有していることさえ忘れることがあるので、自分にとってこのサイトは、備忘録として重宝している。
何よりも、自分の身の回りにあるのでないから、読書ノートを紛失することがない(レンタルサーバがいきなり消滅することはあり得るのでバックアップはむろん取ってある)し、出先であっても、ネット環境さえあれば、どこからでも参照できるのは、(健忘症の始まった自分にとっては)たいへん便利だ。
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