昨日は終日、鎮守の祭礼の準備。
本日はほぼ終日、荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
先の台風12号によって、秩父在来イワナ飼育池は、全滅ではないが、壊滅的な被害を被った。
施設の被害とイワナの被害を今後、立てなおしていかなければならない。
農作業は、それぞれ時間を見つけて、やるべきことをこなしてきた。
タマネギ播種地へは朝夕の潅水。
ルバーブ小苗の植えつけ。
三陸つぼみ菜の小苗植えつけ(一部)。
大根・カブはほぼ順調だ。
7月末にまいた普通のニンジンは、至って順調。
8月中旬にまいた黄色ニンジンは、あまりよくないが、今日、除草したので、今後に期待。
トウ野菜も概ねよいのだが、今年はどういうわけか、オンブバッタの発生が多い。
紅菜苔など、オンブバッタに食われて、丸坊主になってしまった。
見つけ次第、手で駆除しているが、とても追いつかない。
バナナカボチャは、1株で結局、10個以上できていた。
普通のカボチャとは、ケタ違いの草勢の強さだ。
秋雨前線の南下が予報よりやや遅れて、明日夕方以降になりそうだ。
畑の作物にとっては、ひと息つけるのだが、大雨被害は他人ごとでない。
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