福寿草

| コメント(0)
福寿草

 落ち葉堆肥の最後の切り返しをしなくてはならないのだが、三回目となると、一週間程度ずれても大丈夫なので、プチお出かけ。
 今日は、「外秩父」と呼ばれている尾根の一部を、軽く歩いた。

 東秩父村の大内沢神社から七滝祓戸神社を経て二本木峠へ。
 二本木峠から愛宕山・皇鈴山・登谷山と、公園のように整備された山を歩いて、大内沢神社に戻った。

 朝は相変わらず冷えていて、氷点下6.5度。氷点下6度以下は今月これで、9度目。
 近年になく、正しい冬であるので、よろしい。
 畑の作物は、乾燥と冷え込みのおかげで、気息奄々である。

 秩父山地周縁部に位置する東秩父村あたりでは、みかんが栽培されているし、庭の蝋梅や梅がそろそろ満開になりつつある。
 当地とはえらい違いである。

 昼間は季節風も柔らかで、小春日和のいい天気だったが、じっとしているとさすがに寒かった。
 帰りに寄居町との境界近くにある「かやの湯」で身体を温めたら、たいへんよいお湯で、帰宅するまでずっと暖かかった。

 写真は、道ばたの庭で見た福寿草。
 春も近いことを感じさせる。

 かつてこの花をE-510というカメラで撮影するのに四苦八苦していたのだが、E-620だと、苦もなくこの程度には写ってくれる。

コメントする

2023年8月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

カテゴリ