早朝の気温は氷点下4から5度といったところだが、昼間の気温が10度を超えた(今月2度目)ので、一気に春めいた。
そのせいか、畑に出ている人の姿が多い。
朝から薪用の雑木伐り。
きのこに使えない雑木をいただけることになったので、近くの里山で玉切って自宅に運び、薪を作った。
来年用の薪はまだ十分でないので、薪が手に入るのはありがたい。
とはいえ、たいへんな重労働だった。
午後、畑に行って農作業。
第三次落ち葉堆肥の第一回切り返し。
玉レタス予定地の耕耘とうね立て、マルチ張り。
冬から春にかけて、ほぼ毎週チェンソーを使う。
当然のことだが、ソーチェンの刃は研がなければすぐに切れなくなるから、刃研ぎは毎日の仕事となる。
チェンソーは丸ヤスリで研ぐのが基本だが、研ぎ方がヘボだと役に立たないし、たいへんに時間がかかる。
そんなわけで今年から、電動チェンソー刃研ぎ機を使っている。
これだと、研ぎに必要な時間がずいぶん短縮できる。
ただし、使い方にコツがあるようで、ヤスリで丁寧に研いだほど切れるようにはならない。
コメントする