本日もまた、うららかな、よい日でした。
午前中は、パン作り。
今回はいよいよ、リスドオル(フランスパン専用粉)を1/4にまで落とし、国内産強力粉とトウモロコシ粉を主に使って、焼いてみました。
食感は、とてもモチモチしていて、腰のすわった感じ。
この次は、強力粉だけで焼いてみましょう。
パン焼きについての能書きを一くさり。
わたしは、パン焼き機なるものを使ったことがないのですが、それはどうも、その製品の専用粉を使わなくてはならないらしい。
なぜ、専用粉を使わねばならないのか。
それは、その機械の設定に応じた発酵加減の粉でないと、発酵不足や発酵オーバーという問題が生じるからです。
水の使用量も、粉によってちがいます。
わたしのように、炭でパンを焼くとなると、発酵加減は様子を見ながら、如何様にも変えることができるし、水加減も自由自在で、粉のこね具合を見ながら如何様にも変えられます。
だから、どんな粉を使っても、それなりのパンを焼くことができます。
今日のパンもまた、上々の出来でした。
どうも、売ってるパンは、空気食ってるみたいな感じがして、おいしくないのです。
パンを寝せながら、ピーマンの種まきをしました。
ピーマンは、発芽に高い温度が必要なので、ビニールポットに播種して、プランターの中に並べ、新聞紙をかぶせて、さらに農業ビニールで覆い、縁側に置きます。
このやり方は初めてなのですが、たぶんうまくいくでしょう。
パンを食べてから、またまた、コナラの玉切りに行きました。
日だまりでは、シュンランが咲き始めていて、とても可愛い。
家についたらやはり、日が暮れていました。
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