タカサゴユリ

| コメント(0)
タカサゴユリ



 やはり終日雨もようなのだが、霧雨程度のときに農作業。

 夏小豆とフリントコーンの片づけ。

 大除草。

 8月15日以来、軽度の腰痛なのだが、草取りや穴掘りばかりしているので、今ひとつ、治りが遅い。

 大量に作っておいたゴーヤ佃煮を食べ尽くしたので、また作った。

 これはたいへんイケル食べ物なので、ゴーヤの季節が終わるのが名残惜しいくらいだ。

 そういえば、6月初旬以来食べ続けてきたジャガイモを、種芋を除いて明日で食べ尽くす。

 この間、コメをほとんど食わないので、コメをずいぶん食べ伸ばすことができた。

 今年の新米がとれる(ことを切に願う)まで、昨年のコメが持ちそうだ。

 ありがたいことだ。

 写真は、職場の駐車場に芽生えたタカサゴユリ。

 名神高速道路の土手には、10年以上以前から群生していたが、ここ1.2年の間に東日本の至るところに咲くようになった。

 風で飛ぶ種がアスファルトやコンクリートのちょっとした隙間で発芽して、2年くらいで開花にいたる。

 外来種なので、あまり増殖してほしくないのだが、生態系をどの程度撹乱するのか、まだよくわかっていないようだ。

 読書ノートに、『人びとのアジア』を追加。

コメントする

2023年8月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

カテゴリ