また四阿屋山に行ってきた。
今日は、大堤からのツツジ新道を登って山頂に至り、いつもの中尾根コースを薬師の湯に下山した。
ヤセ尾根のツツジ新道は、その名の通り、ミツバツツジの多いところなのだが、花の盛りは過ぎていた。
アカヤシオの残り花も、数輪だった。
登山口まで自宅から車で10分くらいなのだが、今日は、約2時間かけて、電車とバスでアプローチした。
秩父鉄道のハイキングツアーとバッティングしたのだが、登山道や山頂で一緒になることはなかったので、助かった。
秩父鉄道のハイキングは、三峰口駅から大型バス数台で薬師の湯まで送迎していたから、参加者は200人以上だっただろう。
登山道の要所に係員が立ってコース案内などもしていて、ずいぶん気を使っていることがわかった。
三峰口にバスが着いたのは、SL列車が出る少し前で、大きな着ぐるみが2人立って、乗客の「お見送り」までしていた。
秩父鉄道のこの営業努力には、頭が下がる。
下山後、畑に行って農作業。
玉レタスの片づけ。
ミニトマト予定地、ナス・ピーマン予定地、キャベツ予定地を準備。
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