秩父紅2
ほぼ終日、稲穂山古墳でコナラ間伐のお手伝い。
午前中は玉切り、午後は玉運びを担当した。
重労働だが、知人たちと一緒に働くので、楽しくいい汗を流すことができた。
シイタケ用に、コナラの玉を20本ほど、いただいた。
作業終了後、同じ敷地で行われている大西暢夫さんの「東日本大震災沿岸600キロ」という写真展を拝見した。
2年前に起きたことの不条理さが痛いほど、感じられた。
帰宅前に畑に寄って、種取り用に青丸紅芯大根の植え替えその他。
大根類は、晩秋に食べきれないので、畑に埋蔵する。
うまく保存できれば、だいたい、今頃まで新鮮な状態で保存できる。
埋めるときに、天地を逆にすると芽が動きにくいと教わった。
写真は、ムクゲ自然公園の福寿草・秩父紅。
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