昨日から今日にかけても、冬型気圧配置に伴う強い季節風が吹いた。
ここ数日の最低気温は0度前後だが、ここ数年のテータを見るかぎり、4月7日以降に氷点下以下に下がるのは、災害的な遅霜以外にはない。
現状では新潟県あたりはまだ、冬と同じように、降雪しているようなので、今年は例外的に春が遅いのかもしれない。
風のために、畑のビニール類がまたまた、吹っ飛んでしまった。
うちの畑では、トマトや陸稲の準備を始めているところであり、ホームセンターでは、ナスやピーマンの苗を売り始めた。
この寒さと季節風にはやや、戸惑っている。
本日も、日没まで、吹っ飛んだビニール類の修復。
写真は、三頭山で見た樹木たち。
いずれも立派な樹ばかりだが、イヌブナは、今まで見た中で最も大きかったような気がする。
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