昨日は約2時間。今日は約3時間半の超過勤務。
ご同業はどこもそんな状態ではないかと思う。
もっとも、こちらの仕事の中身はちょっと変わっていて、午前午後と山林作業。夕方から夜半まではデスクワークである。
ヒノキ山の下刈りで汗だくになるのだが、シャワーの施設などないので、隣の机の同僚にはまことに申し訳ないが、シャツを着替えるのが精一杯なのだ。(もっとも更衣室もないのだが)
植えつけ後数年間、ヒノキ苗より早く伸びる灌木や雑草を刈ってやらないと、苗が枯れてしまう。
そうでなくても、ウサギやシカの食害で枯れる苗があるのが実情。
よい木を育てる上で欠かせない作業だが、初夏の作業となるので暑いし、ヤブの中では蜂が巣くっているので危険でもある、きびしい仕事だ。
もちろんこのところ、農作業は遺憾ながら休み。
紅絞り金時インゲンの種実ができ始めた。
紅白まだらの、美しいインゲンだ。
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