チゴユリ

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OLYMPUS E-510+14-54mm F3.5 1/500 ISO400

 昨日あたりから、腰に鈍痛が来ている。
 この原因は<多忙>である。
 頭がどうにかなりそうなほど、仕事が多い。
 歩行にはさほど困難がないので、軽症である。

 昨夜来からの雨は15ミリとまずまずだった。
 午前いっぱい降っていたので、身体が休まった。

 午後は集落のお日待ち。
 もともと、五穀豊穣を祈念する祭礼だったらしいが、勤め人が増えて祭礼が形骸化し、日待ちだけが維持されていて、お狗さまの絵のついたお札が配られる。

 夕方、畑に行って、ゴーヤ苗やオークリーフ自生苗の植えつけ。
 遅霜はないと判断して、ナスやピーマンにかけた肥料袋を取り外し。
 自然薯自生苗(ムカゴから発芽したもの)を植えつけ。
 ムカゴから発芽したものを植えておくと、秋には次年度用の種芋ができる。

 雑木にからんだフジが咲き始めた。
 キリの花もほころびている。
 山の緑がいちだんと鮮やかになった。

 畑の近くでツツドリの鳴く声が聞こえる。
 雑木林では、チゴユリがたくさん咲いている。

 日本国憲法制定61周年。
 当サイトは、憲法改悪反対である。

コメント(4)

腰の鈍痛 多忙 ストレスが要因でわないのでしょうか?畑仕事はプラスのストレスになると思いますが、、、
チゴユリすきな野草です。日陰にしっかりと咲いてる そんな所がとてもいいです。
ムカゴを一年で苗を作るんですね。次の年自然薯として食されるんですね。イメージが湧きませんけど、自給自足羨ましいです。消毒などはどうしているのですか?
腰痛、お大事にしてください。

忙しくなると、身体のどこかに無理が来るようです。
 わたしの場合、腰に来ます。
 ひどくなると、歩行もできなくなりますが、今回はそれほどではありません。
 連休初日にこれが来るのも、いつもの貧乏性です。

 自然薯は、芋を掘り上げたあと、首のところ14から15センチほどを切って埋めておくと、翌年の種芋になります。
 これだと翌年収穫できますが、株の数が増えません。
 ムカゴを使うと、収穫まで2年かかりますが、株数を増やすことができます。
 消毒などはしなくても、害虫も病気もつきません。植えるときにマルチをしておけば、雑草も生えないので、ほとんど放任栽培です。

山里びとが、忙しいとは、やはり世の中が、おかしいのでしょう
腰痛は、いがいと膝の硬化が原因の可能性もあります、痛くならない、ゆっくりしたストレッチが私はよかったです。上野村がよいのとちゅう、吉田によって、秩父事件をすこし、勉強しましたが、事件の背景、明治の暗部を検証してみたくなりました

kawasakiさん
 ストレッチは、何をやるにも基本ですね。私は、ランニングの前にはかなり入念に身体を伸ばすのですが、山歩きや渓流釣りのときは、気がはやってしまっていきなりロケットスタート、ということがよくあります。お恥ずかしい次第です。

 秩父事件の評価はずいぶん分かれているのが現状ですが、どう評価するにせよ、明治の日本では空前絶後の事件だったことは間違いないでしょう。
 結論を急がず、じっくりと史実と向かい合ってみたいと思っています。

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