家人が稲刈りの残りをやってくれたので、とりあえず今年の稲刈りも終了。
あとは網掛けと乾燥と脱穀だが、米作りの作業が一段階終わるたびに、毎度毎度ほっとする。
これから天気が安定して、乾燥が順調であってほしい。
ここ数年、地球温暖化と関係するのではないかと思える気候変動が、加速度的に実感される。
2000年ころ、当地では真冬に大雪が何度も降った。
オホーツク高気圧の腰が弱く、南岸に低気圧が何度も接近したからだった。
ここ1,2年の冬は、雪でなく雨が降るようになった。
高気圧に乗ってくる寒気自体が弱まっているからだろう。
昨冬は暖冬で、雲取山で雪を見なかったほどなのだが、春になってから北アルプスあたりでも、大雪となった。
秋雨の長いこの秋は、温暖化の一環で太平洋高気圧の残存が強く、北の高気圧が南下できないためと解けば、ここ数年来の気候変動と関連づけることができそうだ。
初めまして。
キノコの名前を調べていたら、
貴ブログに出会いました。
私は(財)日本野鳥の会 元会員です。
秩父の風物詩いいですね。
何日間かに分けて貴ブログ見たいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
野鳥の名前も覚えたいのですが、近視な上、双眼鏡を持ち歩かないので、ちっとも覚えません。
ほとんど農作業日誌のようなブログですが、ご笑覧下さい。