イワナ発眼

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 午前午後と荒川水系渓流保存会の在来イワナ飼育池で検卵作業。

 検卵とは、死卵や未受精卵をピンセットで拾い出す作業だが、氷点下前後の飼育小屋で中腰のままひたすら卵を拾うのは、なかなかたいへんな作業。

 もっとも今日は飼育池まで自動車で入れたからいいようなものの、積雪期になると飼育池までラッセルしなければならないこともある。

 先月初めに採卵した卵は発眼を始めた。
 写真は検卵を終えた発眼卵。
 このぶんだと、今月下旬にはほとんどが孵化しそうだ。

 帰宅後煙突掃除。
 山日記に年代別総目次を追加。
 自分の覚えのために作ったようなもの。

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2023年8月

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