ツマグロヒョウモン

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 引き続き、終日農作業。

 ツルものをからませていたアーチを解体。
 空いたところに、石灰・落ち葉堆肥をまいて、管理機で耕耘。
 これはじつにたいへんな作業。

 日没のため最後まではやれなかったが、ずいぶんはかどった。

 写真はツマグロヒョウモンの雄。
 ワタのうねに植えたマリーゴールドで吸蜜していた。

 どちらかといえば暖地のチョウなのに、晩秋の山間地で見られるとは、どうしたものか。

 毎晩、鹿の鳴く声が山に響いている。
 秋も深まってきた。

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ツマグロヒョウモン、どうやら分布域の拡大に成功したようですね。ほんの数年前まで、見かけたら発表するほど価値があったのに、最近ではごく普通のヒョウモンチョウになってしまったようです。パンジーや観賞用のスミレなどに依存してるようですが、庭先の花壇でも発生してるようです。南方からの侵入者はなんとも強かですね。今日も新鮮なオスの個体に出会いました。

家の庭にはスミレがはびこってるせいか、夏の間はときどき見かけます。
 雄はなかなか優雅に舞うので、見つけるとうれしいですね。

吉瀬さん、こんにちわ。

こちら三浦半島は台風16号以来の恵みの雨に恵まれています、このところの晴天続きで畑はからからに乾いていましたが昨日、今日の雨ですっかり潤いました。
今度の台風16号では私の畑では発芽して本葉をつけ始めた大根が雨と風に倒されて被害もかなりでました。つい2,3日前にやっと今期の種蒔きを終えたところです何しろ畑が15,6坪と狭いので大した野菜も作れません。

>空いたところに、石灰・落ち葉堆肥をまいて、管理機で耕耘。

落ち葉堆肥は植物性100%の良質な堆肥だと思いますが、実は私も最近、米ぬかなど植物性100%の堆肥をNETで購入して使い始めましたが、説明書きによりますと石灰との併用は避けてくださいとなっていました、何でも石灰と併用するとせっかくの堆肥の有効性である土中の有効な微生物の繁殖を妨げるとなっていました、私も以前は吉瀬さんと同じように苦土石灰と堆肥を一緒に畑にまいて鍬を入れていました。

吉瀬さんの自家製の落ち葉堆肥は石灰と併用しても大丈夫なのですね。

実際に測定していないので、pHがどれほどがよくわかりませんが、落ち葉堆肥はかなり酸性が強いのではないかと思っていましたので、普通に石灰と併用しています。

 ことによると微生物によくないのかもしれません。
 でもそれだと石灰自体があまりよくないということも言えそうですね。

 堆肥をつくるのに窒素分を使います(微生物のエサにするため)。
 わたしは尿素を使っていますが、ここで石灰窒素でも使えばいいかもしれませんね。

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