稲刈り以来全く雨が降らなかったのは、幸運中の幸運。 おかげでよく乾いてくれた。 脱穀のあと、ハザの片づけと稲わらの始末で夕方近くまでかかった。
写真は作業の終わった田んぼの畦に咲くイヌタデ。 中野重治は昭和の初めに、イヌタデの叙情をうたうなという詩を書いたが、この風景は永遠に歌い続けたいものだ。
渓流清掃2006を追加。
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