といっても、登山というほど歩いたわけではありません。
月曜日は曇り+ガスの天候でしたが、今日の午前中はかなり強い雨降りでした。
天気が悪かったため、今ひとつの山行きでした。
山では名前のわからないきのこがごくわずか出ていた程度。
ベニタケの仲間なども全く見ませんでした。
生きたスギから白いニカワハリタケがあちこちに出ていたのが目を引きました。
復命のため午後帰校すると、ゴマダラカミキリが廊下を歩いていました。
これぞカミキリの定番ですが、こちらではさほどしょっちゅう見られるわけではありません。
戸外に持っていって放すと、高く飛んでいきました。
こんばんは。前回のルリボシカミキリはきれいですね。初めて見ました。縄張り争いに勝ったからいいようなものの負けていたら観察が長引くところでしたね。
カミキリムシは捕まえるとギーギーと音を出しますがどこから出ているのでしょうか。うちの庭のイチジクの木にたくさん住み着いて穴だらけにされてしまいました。得意技は穴掘りでしょうか。
カミキリムシは木の皮の下のところを食べているようです。生きてる木の場合は多少弱ると思いますが、枯れはしないですね。伐採したぱかりの広葉樹はとても好きらしくて集まってきます。
薪を作るために斧で木を割ると、木の皮と木の間に幼虫がもぐり込んでいます。この虫も珍味です。
ギーギー鳴くのは首のあたりをこすり合わせて音を出してるようですね。
こんばんは。カミキリムシの幼虫は田舎では「クリムシ」と言って薪割りをする父親が拾い集めておいて、お風呂の熾き火で焼いてくれて私も食べていましたよ。極楽さんは今も薪りをされているのですか? TV番組でどこかの現地人が食べているのを見たことがありましたが、私の記憶でも珍味(おいしい)でした。
秋から春まではストーブを燃しますので薪を作ります。建築端材をもらいますので、生木ばかりを使っているわけではありませんが、きのこ作りで余った丸太などが手に入ることもあります。うちの木につくのは小さいカミキリが多いので、あまり食べでがありません。食べるときにはフライパンで炒って食べます。
お二人ともこれを食べるのですか ?
おいしい ? へぇからからびっくり !