雨耕雨読

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 降り始めからの雨量は、70ミリを超えました。
 当地でも、いかにも梅雨の末期らしい激しい雨が降り続いています。

 雨の降るにもリズムがあって、のべつ幕なしざぁざぁ降っているわけではなく、激しく降る合間に小降りになるときがある。
 そのときをねらって畑仕事。

 本日は、終日雨だったので、読書。

 しかしやみ間に、午前午後と畑仕事に精を出しました。
 ブロッコリー用のうね立てとマルチ張り。
 大除草。
 アスパラの植え替え(一部のみ)。
 ニンジン・ごぼう・ピーマン・トマト・ナス・オクラ・キュウリ・バイアムなどの収穫。

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こんばんは。雨は連休3日目が一番真面目に降りました。さすがに野菜がなくなってきて、傘をさして収穫しました。明日だって雨かもしれませんから小降りを狙って収穫だけ。きゅうりなどは水分いっぱいで、巨大になっています。さすがに畑仕事はしませんでしたがー。

市町村の合併もあってこちらでも高校の統合があったようです。子供が大きくなってしまうとあまり関心を持たなくなってしまいますが特に定時制高校は数も少なく統合されて残っても通学に不便でしょうね。
極楽さんのご意見はもっともです。なにか事情は違いますが平成の秩父事件ですね。

かつて勤労青少年が学んでいた定時制高校というのは、働く生徒のみを教育対象にすると決まっていたわけではありません。
 校内暴力とか不登校とかいじめなどがクローズアップされるようになったころから、中学で不登校だった人、障害を持つ人、全日制高校を退学した人、在日外国人その他、画一教育を旨とする全日制の枠に入りきれない人々が定時制の門を叩くようになりました。

 今の文科省や中教審の委員は、エリート以外の人間の学力はどうでもいいとさえ公言しています。
 ただ従順でありさえすればいいと。
 それでは高校は治安対策のために存在することになってしまいます。

 どのような人にも青春期があります。
 知識を求め、自分とは何かを求めて試行錯誤し、友人と交わって人間関係の作り方を身につけていく時期です。
 これを保障しなくてはいけないというのが、わたしの考えです。
 教育はその人に必要だから行われるのであって、国家に必要だから行われるものではないです。

 今週いっぱいは雨が降り続くし、強く降るようです。
 ちょっとのやみ間は貴重ですね。
 この雨がやんだら、灼熱の太陽が待っていそうです。

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