看板とは、「在来種保護のため、他県産イワナの放流・他河川からの移植放流は絶対しないで下さい」という文言を含むもので、秩父漁協がこのような形で在来イワナ保護をアピールしたものとしては、画期的な内容。
源流域へは、徒歩ないし渓流を遡行して行かなければならないので、設置については荒川水系渓流保存会の会員が引き受けている。
そこで遅ればせながら一枚設置してきたという次第。
ほんの少し毛鉤を振りましたが、反応は全くなし。
午後には帰宅できました。
写真は、渓で見かけたツマジロウラジャノメ。
今日はこのチョウを何頭も見ました。
コメントする