里芋

熊出没

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熊出没



 近所で熊が出没中らしい。

 この秋になってからすでに、ごく近くだけで2頭の熊が捕獲されていると聞いた。

 となりの谷では、登校途中の小学生が熊と鉢合わせたとも。

 柿のなった柿の木が山ぎわにあるのに、民家の軒先のつるし柿を食べに来ているというから、熊の考えがおかしくなっている。

 玄関の戸を開けるときに、熊がいないか確かめてから開ける用心深い人もいる。

 うちの軒では、トウモロコシが吊るしっ放しなので、カラスが盗みに来ている。

 熊はなんといっても、柿が大好きなのだ。

 里芋をすべて掘りあげた。

 親芋を含めて、収穫コンテナに6箱分あったから、けっこうな収穫だ。

 ウコンも半分を収穫。

ネギ植え

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ネギ苗の植えつけ
えんどう豆


 雨が降り始める前に、畑仕事をこなした。

 里芋の植えつけ。
 キャベツ小苗の植えつけ。
 宮ネギの植えつけ。

 宮ネギはちょうど、ニうね分の苗ができた。
 種は、ミケさんにいただいたものである。

 紙ポットに、ピーマンとキュウリの種まき。

 大麦が穂を出し、小麦も伸び始めた。
 冬を越したえんどう豆やニンニク・タマネギも、スイッチが入ったように伸び始めた。

 夕方から、激しい雨が降り始めた。

衣かつぎ

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キヌかつぎ


 里芋のあまりに小さいのは、皮をむくのが面倒だし、皮むきしたら食べるところがなくなってしまう。
 こういうのは、衣かつぎで食えばよい。

 蒸かすと、ぎゅっと握れば皮がツルリとむけるから、味噌をなすりつけて食べる。
 味はたいへんよい。

楢沢峠山行記

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コハウチワカエデ色づく
アブラツツジ
オオカメノキ黄葉
荒れ果てた楢沢峠
岩峰から桧沢岳・小沢岳
岩峰からソデガヤ

 好天の一日だったが、次の週末は業務なので、終日農作業。

 陸稲跡地を耕して、大麦・小麦の種まき準備。
 キビ跡地を耕して、玉ねぎ植えつけ準備。

 近所では、コンニャク芋を掘っている人が多い。
 うちの畑ではまだ、地上部が枯れないので、コンニャクはおいといて、里芋を掘り始めた。
 今年の里芋は、今ひとつだった。

 楢沢峠山行記を追加。

親芋冬越し穴

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親芋埋め穴


 朝から晩まで、薪作りと農作業。

 薪は主に、ニセアカシアを割った。
 ニセアカシアは、芯が黄土色で、大量の水を含んでおり、とても重い。
 粘りがあって、簡単には割れないから、クサビを使う。

 畑では、里芋の最終片づけ。
 里芋あとの耕耘。
 里芋の親芋の埋め穴掘りと埋め込み。

 いかにして、里芋の親芋を冬越しするかというのは、ここ数年来のテーマであるのだが、いまだ決定的な方法が見つからない。
 今年は、畑に穴を掘って、親芋を入れた収穫コンテナを入れ、その上にわらを乗せ、さらにビニールかブルーシートを乗せて防寒してみようと思っている。

 ショウガとウコンの片づけ。

 自然薯を掘り始め。
 今年は、追肥が不十分だったためか、全体に小ぶりだ。
 自然薯はたくさん作ってあるので、芋掘りは長期戦になる。

エナガ
これもエナガ

コゲラ

 出勤前、紙ポットに西瓜の種まき。
 畑で、里芋の植えつけ。里芋の植えつけはこれで終了。
 1時間半ほど超過勤務したため、夕方は何もできなかった。

 今夜から明日にかけて、待望のお湿りが期待できそうだ。
 天気としては荒れ模様なのが気がかりだ。できれば穏やかに降ってほしい。

 『日本史への挑戦』の読書ノートを追加。

 写真は、鞍骨城址で見た鳥たち。
 トビやヤマガラ、シジュウカラなどの声も賑やかだった。

里芋の植えつけ

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 多少、早起きをして、薪作りとキャベツ小苗の植えつけ。

 その後半日の休みをもらって、農作業と薪原木運びをしようと思っていたのだが、丸太置き場まで行ったところで、チェーンソーのエンジンがかからず、丸太運びはやめて、農作業のみ。

 きゅうり・南瓜・ゴーヤを紙ポットに種まき。
 ミニトマト苗を大きなビニールポットに植えかえ。

 畑で、里芋の植えつけとニラの植えかえ。
 こちらは、途中までで日没。

 さすがに働きすぎて、へとへとになった。

 写真は、潅水の甲斐あってようやく大きくなってきたカブ(百万石青首)。

 福島第一原発からの高濃度汚染水の漏出が今朝になって止まった。
 とはいえ、ここまでに、高濃度の放射性物質を含んだ水が、大量に流出しており、事態は「風評被害」にとどまらないと思われる。
 取り返しのつかないことになってしまったことに重ね重ね、憤りを感じる。
 汚染水をめぐっては、低濃度汚染水を海に捨てたことに対する反響のほうが大きいのは、手続きに瑕疵があったためだろうか。

 低濃度汚染水は海に捨ててしまったはずなので、事態はようやく、原子炉内部の高濃度汚染水をどうするかという、本来の難問に直面することになった。

 高濃度汚染水の問題をめぐって、28日に原子力安全委員長がどのような形ですみやかに実施できるかについて、安全委ではそれだけの知識を持ち合わせていないと述べて、国民を唖然とさせたところだが、原子力安全委員会が、原発設計に際し「長期間にわたる全電源喪失を考慮する必要はない」という指針を出していたことが判明した。

 こうなると、今回の事故に関しては、東京電力ではなく原子力安全委員会=国に主たる責任があると考えざるを得ない。

 また産経新聞によれば、作業員の被曝に備えた自家造血幹細胞の事前採取について、原子力安全委員会が「不要」と判断していた。
 同紙は、この判断の裏には、「政治的配慮」があったという憶測を述べているが、現在も100万円近い給料を食んでいる特別職公務員が、危機的状況下において、どんな役割を果たしているかを考えると、またまた暗澹たる思いにならざるを得ない。

 原子力安全委員会については、wikipediaを参照されたい。
 もっとも、wikiの記述は現在進行形で改変・追補されつつある。今後また、問題が出てくるかもしれない。

キタテハ

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キタテハ

 今日も終日、農作業。

 午前中は、田んぼのハザの片づけ。稲わらの片付けなど。
 午後は、畑で里芋(小芋・カシラ芋・京芋)の収穫。
 カシラ芋(八頭)が今ひとつだが、小芋(石川早生)と京芋は上出来だ。

 落花生あとと里芋あとに肥料をまいて耕耘。
 これで、麦蒔きの準備がほぼ完了した。

 畑でウドの花が咲いている。ウド花の周りをいろんな蝶が舞っていて、けっこう楽しい。

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