親芋冬越し穴

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親芋埋め穴


 朝から晩まで、薪作りと農作業。

 薪は主に、ニセアカシアを割った。
 ニセアカシアは、芯が黄土色で、大量の水を含んでおり、とても重い。
 粘りがあって、簡単には割れないから、クサビを使う。

 畑では、里芋の最終片づけ。
 里芋あとの耕耘。
 里芋の親芋の埋め穴掘りと埋め込み。

 いかにして、里芋の親芋を冬越しするかというのは、ここ数年来のテーマであるのだが、いまだ決定的な方法が見つからない。
 今年は、畑に穴を掘って、親芋を入れた収穫コンテナを入れ、その上にわらを乗せ、さらにビニールかブルーシートを乗せて防寒してみようと思っている。

 ショウガとウコンの片づけ。

 自然薯を掘り始め。
 今年は、追肥が不十分だったためか、全体に小ぶりだ。
 自然薯はたくさん作ってあるので、芋掘りは長期戦になる。

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