大豆

鷲峰山金胎寺

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迎え役行者


金胎寺多宝塔


金胎寺行者堂

 朝から集落の新年会。
 例年のことだが、またまた荷の重い役を仰せつかってしまった。

 ホームページの手入れ。

 大豆いじり終了。
 思った通り、今年は3升くらいしかとれなかった。

 大麦の跡地に肥料を入れずに種まきしたのだが、昨年2月、大麦に少々追肥したのがいけなかったのかもしれない。
 農作業は、うまくいくこともあれば、いかないこともある。
 そこから法則のようなものを導き出すことができないわけではないが、種々の要因が同一でなければ法則は妥当でなくなる。
 だから、法則などほとんどないと考えたほうがよい。

 あまりにも貧果だったので、品種を変えたい気持ちが起きている。
 赤大豆を10年作ったので、そろそろ変えてもいいかもしれない。

 写真は、鷲峰山金胎寺の周辺。
 金胎寺の「行場」には役行者の石像が二体あり、いずれも二本歯の高下駄をはいておられる。
 二本歯の下駄では山を歩きづらいように思うのだが、どうなのだろうか。

蛭ヶ岳からの展望

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奥秩父・甲武信ヶ岳周辺


奥秩父・雲取山周辺


御正体山の彼方に聖岳・赤石岳・荒川岳


三つ峠と白峰三山


 雨予報だったが、小春日和の暖かい日になった。
 おかげで、大豆の取り入れを終わらせることができた。

 小田切赤首地大根ができてきたので、埋蔵。

 写真は、蛭ヶ岳からの展望。

赤飯モドキ

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赤飯モドキ

 小豆の種実を摘み始めた。
 まだいくらも摘んでいないが、今年の小豆はひどく食害されて、全滅状態だ。
 来年の種くらいはとれると思うが、こんなにひどいのは初めてだ。

 インゲンにかまけて、摘み始めが遅かったのが、最大の敗因だろう。
 小豆を先に摘んで次にインゲンを摘むようにしたほうがよさそうだ。

 ここ数日のマイブームは、赤飯モドキだ。
 赤大豆をコメと一緒に炊く。
 自家米(すなわちうるち米である)を使うのだが、餅コメで炊いたように粘りが出るので、食感は赤飯に近い。

 大豆の甘い香ばしさも加わるので、なかなか美味しい。

マメコガネ

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マメコガネ


 せっせと除草しているが、草の伸びにちっとも追いつかない。
 仕事も激忙期を迎えているので、体調管理に注意したい。

 赤大豆の土寄せを完了。
 防草シートを張れば、大豆の管理は完了だ。

 秋採りキュウリの小苗を植えつけ。

 『風の王国』の読書ノートを追加。

 アスパラガスにマメコガネがついていた。
 広く各種作物を食害する害虫だが、子どものときによく遊んでもらったので、あまりに邪険な仕打ちもできかねている。

アズマシャクナゲ

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アズマシャクナゲ


 大弛峠から雁坂峠まで歩いてきた。

 栄和交通のバスとジャンボタクシーで大弛峠まで入って、土曜日は甲武信小屋で幕営。
 今日は、甲武信小屋から雁坂峠を回って、川又へ下山した。

 季節柄、さほどの好天ではなかったが、雨はほとんど降らなかった。

 アズマシャクナゲは国師から甲武信にかけてはまったく咲いておらず、破不山あたりでようやく、見ごろの花を楽しむことができた。

 下山後、畑で赤大豆の種まき。

切り干しウコン

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切り干しウコン作り



 朝の気温が氷点下3.3度と、平年並みになったのだが、体感的にはひどく寒い。

 自動車(XV)の一年点検とタイヤ交換。

 軽自動車ならなんとかなるが、XVは大きいので、自分でタイヤ交換するのは大儀だ。

 出勤時刻の国道は霜で真っ白なので、そろそろ危なくなっていた。

 午後は近所で不幸があったため、告別式。

 このところちょっと、不幸が多い気がする。

 大豆の調製(脱穀)が終わった。

 今年は、赤大豆が20リットルとれた。

 これは豊作だと思う。

 小豆の莢はまだ残っているが、こちらもまもなく終わるだろう。

 ヤーコンとウコンも消費できる状態に調整しなければならない。

 ヤーコンは、生食もできるし、ジュースにもできると思うが、乾燥させると保存もきく上、甘みも強くなって、いつでも食べることができる。

 やや手間がかかるが、乾燥芋の要領で乾燥させる。

 ウコンは、乾燥させて挽き、蜂蜜などを混ぜて、お湯で薄めて飲む。

 身体によいのかどうかよく知らないが、肝機能に作用するとみえて、二日酔いしないのは間違いない。

 副作用があるらしいのだが、大量に飲むわけでないので、おそらく問題なかろう。

 冬の夜長(すぐに寝ちゃうのだが)は、収穫物をいじりながら過ごしている。

大豆な日々

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赤大豆



 大豆が4.5升ほどになった。

 今後、これらの豆を転がして、虫食いやゴミを除かねばならないから、若干目減りするが、今年の大豆はまずまず大収穫といえそうだ。

大豆土寄せ

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大豆



 引き続き、草むしり。

 赤大豆の最終土寄せ。

 大豆のメンテナンスは、基本的にこれで終了。

 晩生小豆発芽。

 ここしばらくお湿りがないので、小豆に潅水。

 ルバーブジャム作り。

 夕顔はかなり乾いたので、食品乾燥機で仕上げ中。

ラッキョウ



 早朝と夕方に農作業をこなしているので、パソコンに向かう暇がない。

 高気圧の圏内なのに、今、しとしと雨が降っている。

 この雨が明日まで続くようなら、小1時間程度は、ゆっくりできそうだ。

 ここ数日で、秋インゲンと赤大豆の種まきをすませた。

 お湿りとしても、いいタイミングだ。

 ジャガイモは、キタカムイとスタールビーとシンシアまで掘りあげた。

 ようやく、芋掘りの先が見えてきた。

 寸刻を惜しんで、ラッキョウの漬け込み。

干し納豆

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干し納豆


 ほぼ終日、ムクゲ自然公園でコナラ間伐の手伝い。
 今日も、伐倒でなく、倒した木を80センチに切る玉切りをずっとやっていた。
 今朝も氷点下6.3度と冷えたのだが、風がなかったので、仕事している間は、汗だくだった。

 帰宅後、一輪車の修理。
 もらってきたコナラの小切り。

 朝のうちに干しておいたチキンの燻製作り。
 この燻製は、今日切ったコナラで作った。
 これは、ピザ用。
 夜は、ピザ作り。

 写真は、干し納豆。
 自家製納豆に塩を絡めて干したもの。
 保存はきくし、ちゃんと納豆の味がする。

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