金胎寺多宝塔
金胎寺行者堂
朝から集落の新年会。
例年のことだが、またまた荷の重い役を仰せつかってしまった。
ホームページの手入れ。
大豆いじり終了。
思った通り、今年は3升くらいしかとれなかった。
大麦の跡地に肥料を入れずに種まきしたのだが、昨年2月、大麦に少々追肥したのがいけなかったのかもしれない。
農作業は、うまくいくこともあれば、いかないこともある。
そこから法則のようなものを導き出すことができないわけではないが、種々の要因が同一でなければ法則は妥当でなくなる。
だから、法則などほとんどないと考えたほうがよい。
あまりにも貧果だったので、品種を変えたい気持ちが起きている。
赤大豆を10年作ったので、そろそろ変えてもいいかもしれない。
写真は、鷲峰山金胎寺の周辺。
金胎寺の「行場」には役行者の石像が二体あり、いずれも二本歯の高下駄をはいておられる。
二本歯の下駄では山を歩きづらいように思うのだが、どうなのだろうか。
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