川上村の廻り目平ヘきのこ勉強会に行ってきた。
土曜日の朝からキャンプ場の周辺を散策して、きのこを物色した。
カラマツ林とシラカンバ林が中心なので、ハナイグチ・ベニテングタケ・ツバフウセンタケ・ヤマイグチなどがよく出ていた。
チョウセンゴヨウ(だと思う)の尾根なども見たが、きのこはあまり出ていなかった。
その日は、ぐだぐだとハナイグチの宴会で暮れた。
本日帰宅して、また小森川に毛鉤を振りに行った。
泥濁りはとれていたが、反応はなし。
川上村の廻り目平ヘきのこ勉強会に行ってきた。
土曜日の朝からキャンプ場の周辺を散策して、きのこを物色した。
カラマツ林とシラカンバ林が中心なので、ハナイグチ・ベニテングタケ・ツバフウセンタケ・ヤマイグチなどがよく出ていた。
チョウセンゴヨウ(だと思う)の尾根なども見たが、きのこはあまり出ていなかった。
その日は、ぐだぐだとハナイグチの宴会で暮れた。
本日帰宅して、また小森川に毛鉤を振りに行った。
泥濁りはとれていたが、反応はなし。
白泰山に行ってきた。
と言っても、白泰山のピークではなく、二里観音の避難小屋前まで。
かつての脇街道で、ミズナラ・カラマツの大木もあり、ツガ林もある、由緒あるコースだ。
めぼしいきのこは出ていなかったが、季節柄、きのこの種類は多く、まずまず面白かった。
もっともたくさん見たのはカバイロツルタケとドクツルタケで、樹種に関係なく、いたるところに出ていた。
広葉樹林には、ヒメベニテングタケもたくさん出ていた。
ブナの倒木が少なかったので、ブナきのこは、ヌメリツバタケモドキしか見なかった。
珍しいところでは、ダケカンバの根元に、ツバフウセンタケが出ていた。
天気が芳しくなかったので、急ぎ足で歩いて、いただきものは、チチタケ数本のみ。
チチタケは、カルボナーラになった。
こういう料理でも、チチタケの旨味は十分発揮できる。
退勤後の明るい時間が非常に少なくなってきた。
今日はわずか30分ばかり、サービス残業をやっちまったため、農作物少々の収穫と、潅水少々で日が暮れた。
昨日とったきのこは、腹に入った。
チチタケうどん
週明けもとりあえず通常業務なのだが、昨日の疲れが残っている。
ピーマンとミニトマトの整姿。
絶好調だったナスは、ややお疲れのようだ。
チチタケを食す。
否定される向きもあるかもしれないが、チチタケは可食きのこの中でも最高峰に近い美味な部類に入ると確信する。
なかでも、チチタケうどんは、王道だ。
キャベツとマスタケのごま味噌炒め
明日の雨に期待して、秋インゲン(つるあり金時)の種まき。
大豆の土寄せ。途中で日没。
先日の大菩薩では、林相がよいわりに、きのこは少なかった。
上は、マスタケの幼菌。
成菌に比べて弾力性があり、やや酸味がある。
春キャベツはすでに峠を越えた。
夕方、通り雨があったが、よく晴れて、相変わらず暑い日だった。
前線は南岸に停滞しているのだが、雨を降らせる状態ではない。
ジャガイモ掘りの続き。
シェリーを掘りあげたのだが、雑草がはびこり始めたので、除草しながら芋掘りのため、はかどらなかった。
やぐらネギの植えつけ。10本のみ。
春インゲン(マンズナル)が絶好調だ。
午前中、薪を少々作ったあと、集落の仕事。
午後から農作業。
田んぼの除草。
手押し除草機を押して、雑草をいじめる。
畦刈り。
こちらは途中まで。
畑に行って、ラッキョウの収穫準備。
いくらか掘ったラッキョウを、さっそく植えつけ。
キュウリとナスの整姿。
これだけで、日没となった。
赤城山で程度のよいマスタケを見つけた。
すこしばかり持ち帰って、炒めて食った。
マスタケのジャーマンポテト風。
梅雨に入り、マタタビの白い葉が目立つようになった。
家のまわりでは、フクロウやコジュケイが鳴いている。
引き続き、シンシアを掘っている。
収量は今ひとつだが、食味ははなはだよい。
芽掻きをしっかりやれば、よい芋がとれる。
玉レタスが爆発し始め、マンズナルインゲンができ始まった。
実生で作っているピーマンはまだだが、ナスやミニトマトもでき始まった。
夏野菜の季節になってきた。
庭の梅取り。
先日作ったキャラブキを食べてしまったので、畑のフキを刈ってきて煮物作り。
乾燥ドクダミ粉末を煎じるとお茶類似の液がとれる。
悪臭はない。
陽が伸びて野良仕事が捗るのはよいのだが、一日が恐ろしく長い。
生パスタが手に入ったので、有り合わせの野菜類を使って食べてみた。
そら豆と玉ねぎは畑でとれたばかりで、納豆はむろん自家製。
多分機械製麺パスタだが、ちょっと油分が多すぎだと思った。
終日、雨だったのだが、俄然元気になった雑草をいくらか抜いた。
ところでこの写真は、醤油である。
どこかに登山に行ったとき、スーパーないしよろず屋で、醤油を見る。
大メーカー製の商品が並べてあることが多いが、地方には、地元の醤油醸造元があることも多い。
大体が弱小メーカーなので、当たり外れがあるとはいえ、よいものもある。
大メーカーの製品は概ね値段なりだが、弱小メーカー製はいくらか高いものが多い。
しかし、醤油も一つの文化である。
山歩きを趣味とする人であれば、地酒と同じように、地醤油にもこだわってみられては、いかがだろうか。
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