年内の仕事を仕舞にしてから、小川町へ山歩きにでかけた。 小川町駅から仙元山・割谷城址・小倉城址・大平山と歩いて嵐山町に出て、大蔵館跡と源義賢の墓を見て武蔵嵐山駅まで歩いた。 嵐山駅に着いたら、日が暮れた。
写真は、仙元山頂近くにあった百庚申。 ここには、登山口にも「庚申大神」なる石碑があった。 江戸時代の庚申信仰の意味について、もっときちんと考える必要があるような気がする。
コメントする