瀬音の森源流部会の皆さんと、妙高きのこ狩りに出かけた。
この会に参加するのは5年ぶりで、ひさびさの秋の妙高高原だった。
メインは笹ヶ峰ダム周辺の散策だったが、ブナ林の黄葉はドンピシャだったものの、きのこは今ひとつだった。
本日見たきのこは、クリタケ・イタチタケ・チャナメツムタケ・シロナメツムタケ・ムキタケ・オツネンタケモドキ・ハナイグチ・シロヌメリイグチ・キノボリイグチ・キナメツムタケ・キヌメリガサ。
以上のきのこからして想像がつくと思うが、ブナ林のきのこはほぼお留守で、カラマツ林の方が多少にぎやかだった。
午前中は青空が広がり、妙高・火打もよく見えたが、午後には雲が広がり、夕方前から雨になった。
袴岳山麓のHさんの山荘近くも歩いたが、ミズナラの二次林に若いムキタケが出ていた程度だった。
とてもきれいな黄葉で歩くのも楽しいでしょう。きのこ狩りも楽しめるのですね。土曜日に茶臼山へドライブに、こちらは黄色,赤、オレンジ緑と賑やかでした。高度が上がると気温がグッと下がる、夕方はとても寒くなるのですね。侮れません。ヤマボウシの赤い実が可愛かったです。
日本の紅葉は素晴らしいですね。
こちらは朝夕はずいぶん寒く、2週間くらい前から、ストーブがないと過ごせません。
ヤマボウシは、いくらかとれれば、果実酒にできそうですね。
>ヤマボウシは、いくらかとれれば、果実酒にできそうですね
そうなんですね。山歩きも倍楽しめるし、それを飲みながら思い出話も楽しめて良いことずくめですね。