うららかに晴れあがったので、浅間山荘から火山館まで歩こうと思って出てきたが、同行者の体調が今ひとつだったので、二の鳥居付近まで行って引き返してきた。
カラマツの黄葉にはまだ早かったが、ずいぶん涼しかったので、秋の風情を十分に感じてくることができた。
浅間山荘の風呂は鉄泉で、赤茶色の絵の具を溶いたような色をしていたが、よく温まった。
道ばたには、チョウセンゴミシがあちこちに実っていた。
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