午後から飯能市へ出張。
秩父市内で、ヤマナシの若い実がなっているのを見ました。
電車の中では多少本も読めましたが、爆睡状態。
この時節、電車に乗りながら眠ることができるのは、幸福と言うべきか、はたまた怠惰と言うべきか。
市街地から自宅のある山間部に戻ってくると、空気の中に、適度な湿気とともに、有機物が分解されるような匂いが漂っているのを感じます。
落ち葉の匂いというか、堆肥の匂いというか。
それがわたしには、じつにほっとする匂いでもあります。
沢沿いの木々にからんだマタタビの葉が白くなってきました。
週末の天気は芳しくないようですが、明朝から奥秩父の沢にキャンプ釣行に出かけてきます。
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