自在神社

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本殿右の透かし彫り

本殿左の透かし彫り


 この週末は、自宅で、瀬音・源流部会の忘年会だった。
 いつものメンバーが集まって、楽しいひと時を過ごすことができた。

 今日は、この冬のパン焼き始め。
 スタートは、白神こだま酵母を使ったが、例年同様のよい出来だった。

 午後から畑に行って農作業。

 風のやみ間に引き続き、枯れ草燃し。
 里芋の掘りあげ。

 北京紅芯大根の片づけ。
 片づけとは、抜きとって葉を切り落とし、土中に埋めて保存することである。
 こうしておけば、おおむね1月下旬まで、新鮮な状態を保つことができる。

 青長大根はすでに片づけてあるので、大根の片づけは、これでほぼ終了した。

 今朝の気温は、公式発表で氷点下5.1度。
 さすがにここまで下がると、日陰の土は硬く凍っている。
 管理機で耕そうとしても、刃が土に跳ね返されてしまう。

 写真は、一昨日見た、自在神社本殿の透かし彫り。

 片方の神像は、差金らしきものを手にしており、もう片方は、鋸と手斧を持っているようだ。
 神社は大己貴命と在地の土豪・村上義光を祀っているが、山頂には、大己貴命と摩利支天の石塔がおかれている。

 大工と木地師にも関係があるのかもしれない。

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