壊れたボイラーをようやく設備屋さんに見てもらうことができた。
いずれにしても、修理はできないので、新しいのと交換することになる。
新しいボイラーを設置するのに、今の配管をそのまま活かすのは難しいということがわかり、ちょっと面倒な工事になるとのことだった。
自宅の風呂に入ることができるまで、まだしばらくかかりそうだが、仕事が始まるので、延々温泉通いをしてもいられない。
今日は、畑仕事初めのつもりで出かけたが、季節風が強くて、何もできなかった。
この冬の特徴として、季節風の強さがあげられる。
気象庁に過去の気象データ検索という重宝なページがある。
ここを見れば、天候の動向を予測するのに、とても役に立つのだが、この冬の北西風の強さは、数字的にも確かめられる。
日没まで、大量の薪作り。
日没まで、年末にいただいた桑を半分ほど割った。
桑の木は、芯が鮮やかな黄土色で、他の木なら相当手こずりそうな枝つきの部分も、すなおに割れてくれるので、気持ちがよい。
しかし、多少太い木であっても、桑の木に登るのは勘弁だ。
写真は、2日に行った、大和村の景徳院山門。
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