バナナカボチャ

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 退勤時刻を少し回ってから職場を出て畑に向かったが、1時間もたたない間に日が暮れた。
 そのため、今日は草むしりができなかった。

 そのかわり、長大根の種を1うね分、まいてみた。8月いっぱい、最高気温の予想が30度以内に収まっているので、この調子であれば、9月になってよほどひどい残暑にならない限り、苗が枯れることはないと見た。

 今年のカボチャは、苗で買った飛騨カボチャの三代目をまいたのだが、葉ばかり茂って、思うような実がならない。
 たぶん、初代がF1だったのだろう。
 調子がよいのは、バナナカボチャである。

 芽が出たのは1株だけだったのだが、ものすごい茂りようで、実も数個はついている。
 まだ熟していないが、オレンジ色になったら食べられると思うので、楽しみだ。

 『北条時宗と安達泰盛』『古代寺院の成立と展開』『縄文の豊かさと限界』の読書ノートを追加。

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2023年7月

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