大雲取越えの山行記を更新。
大雲取越えは、熊野古道の一部だが、死んだ肉親・知人に会えるという八丁坂、旅人に取りついて行き倒れにさせる妖怪「ダル」生息地、藤原定家ら中世の貴族らまでが通った道であるなど、とても興味深いルートだ。
奥秩父の雲取山の方がはるかに重厚で立派な山なのだが、本家は紀伊の大雲取山の方だ。
残念ながらコースのほとんどがスギ林だったし、亡霊にもダルにも会えなかったが、天気がよかったので、古道をじっくり味わいながら歩くことができた。
大雲取越えの山行記を更新。
大雲取越えは、熊野古道の一部だが、死んだ肉親・知人に会えるという八丁坂、旅人に取りついて行き倒れにさせる妖怪「ダル」生息地、藤原定家ら中世の貴族らまでが通った道であるなど、とても興味深いルートだ。
奥秩父の雲取山の方がはるかに重厚で立派な山なのだが、本家は紀伊の大雲取山の方だ。
残念ながらコースのほとんどがスギ林だったし、亡霊にもダルにも会えなかったが、天気がよかったので、古道をじっくり味わいながら歩くことができた。
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