とりあえず早起きして雁坂トンネルを出るところまで行ったが、雨。
ここ2日のドライブ疲れもあったので、今日は雁坂周辺でブナ林を見ることにした。
そろそろムキタケの季節かと思いきや、ムキタケはまだ芽が出たばかりで、意外なことに新鮮なブナハリタケが群生していた。
立ち枯れに、状態のよいヒラタケ群生もあったが、高いところにあったため手が届かなかった。
雨の降ってない秩父に戻って裏山を散策。
ウラベニホテイシメジやサクラシメジを見ることができた。
とはいえ、思ったほどには出ていないし、それ以外のきのこは少なかった。
こんにちは。私のところから、荒川村付近まで、高速道路を飛ばしても、2時間30分はかかります。
運良く採取することも過去、何回かありましたが、たまにしか行かない
キノコ狩りは、いつも、オケラです。
福島までいける時間を使うことに
もう最後もう最後と何度も自問自答
しましたが、トータルに秩父が好きなようです。
雁坂まで行けば、簡単にキノコみることが、できるのでしょうか?
たまには、お目にかかりたくなりました。
天日干しの、お米、おいしそうです、昔は、どこもこんな、風景が、見られたものでしたね。
はじめまして。
以前よりひそかに楽しく拝見させていただいております。
7日に初めて荒川村へ遊びに行ってきました。帰り、秩父で乗り換える折に「大鬼シメジ」という20cm弱はあろうかと思われる大きなキノコが売られておりましたが、あれはなんだったのかわからないでいます。傘も大きかったです。
秩父は、熊谷育ちの亡き母が娘時代「遠足と言えば秩父」だったとよく話を聞かされました。なんとなく親近感を感じます。
てっちゃん
こちらでは、刈った稲をハザに掛けて干す風景は、ごく一般的に見られます。
おそらく、販売用でなく、自家消費用の稲だろうと思います。
うちは米作りに使う機械が何もないので、みんな借りて使っていますが、コンバインは持っていない農家が多いです。
米は基本的に自家用だから、機械乾燥ではよくないのでしょう。
秩父山地では標高1000メートル前後で伐採されていない斜面は、ブナを中心とした樹林帯になっています。これは、秩父側も山梨側も同じです。
今なら、ブナ林に行けば、ブナハリタケやヒラタケが見つかると思います。
もう少しすれば、ムキタケやナメコにも会えるでしょう。
ビリー さん
大鬼シメジはわかりませんね。
実物を見ればわかると思いますが、そういう名前で売られているのは見たことがありませんし、秩父地方の地方名でそういうきのこがあるというのも、聞いたことがないです。
秩父地方に産する、カサが大きい可食きのこというと、ムレオオフウセンタケくらいしか、思い浮かびません。
熊谷はここ数年、道路事情が変わったようですが、市内はともかく、郊外のおもむきはあまり変わっていないように思います。
もっとも市町村合併によって、市域はずいぶん広がりました。
自然を愛するこのブログ私は、いつも、ほっとします。人生の殆んどを時空の彼方に、吸い込まれている、現況ですが、地球の存続、人間の存続を考えさせられる、コラムです。
養蚕産業は、今どうなっているのでしょう。もしやってみても採算があわない?昔を思い出しました。ムシャムシャ夜どうし音がしている様を。寝るところが無いくらい家の中で、育成していました。
知り合いの所の話ですが。。。
あぁキノコの顔が見たくなりました。