少し休みをとって陸稲の稲刈りを始めたが、いくらも刈らないうちに、日が暮れた。
このところ、17時半には暗くなってしまう。
お湿りがないので、発芽し始めたほうれん草とタマネギ苗に潅水。
写真は、芦生の一コマ。
『近代日本とアイヌ社会』の読書ノートを追加。
少し休みをとって陸稲の稲刈りを始めたが、いくらも刈らないうちに、日が暮れた。
このところ、17時半には暗くなってしまう。
お湿りがないので、発芽し始めたほうれん草とタマネギ苗に潅水。
写真は、芦生の一コマ。
『近代日本とアイヌ社会』の読書ノートを追加。
稲刈りは家人がやってくれたので、無事に終了した。
あとは今後、台風が来ることなどなく乾燥して、脱穀までもってくることを望むばかりである。
通勤途中の田んぼの中には、先の台風で稲がひどく倒伏したところも多い。
このあたりでは、うちのように稲を手刈りする人などおらず、皆機械で刈るのだが、機械だと、倒伏した稲を刈るのは難しそうだ。
かといって、せっかく稔ったコメを無駄にもできまいから、一体どうするのだろうと思って見ている。
倒伏を防ぐには、施肥を控えればいいのだが、そのあたりの按配が難しいのだろう。
ちなみに、ここ2年、代かきをしないで稲を植えているが、だからといって根張りが浅くなって倒伏するということはない。
このところ、朝の気温が12〜13度を前後している。
残暑に慣れた身体にはずいぶん寒く感じる。
野菜苗もそうだと思うので、芽の出たばかりだが、四月しろ菜の双葉苗を、自宅より多少は暖かい畑に植えつけた。
午後6時には真っ暗になるので、夕方の農作業はほとんどできなくなった。
大滝村の川又では、ヤマボウシが赤く色づいていた。
写真のヤマボウシは、元気プラザの庭に植栽されていたもの。
5日間も留守にしたのだから当然、畑は草原状態化していると思いきや、さほどひどくはなかった。
とはいえ、大量の草が生えていたのは事実なので、少し休みをもらって大除草。
出かける前に植えておいたカリフラワーやルバーブの小苗は、ほとんど枯れていた。
自宅でポットに植えていたカリフラワー双葉苗も同様。
このあたりは、やり直しになる。
関西からの帰途、伊那グリーンファームで買ってきたキャベツ苗とキュウリ苗の植えつけ。
日が短くなって、19時前には真っ暗になってしまうようになった。
写真は、大峰南部で会うことのできた大木たち。
暑い日だったが、午前中ずっと山林作業。
この時期だから、ヒノキ林の下刈りをやっていた。
公称最高気温は36.8度だったから、木綿の作業着を腕まくりしたいところだが、下刈りにハチやアブはつきものだ。
我慢できずに腕をまくったとたん、アブに吸血された。
退勤後、畑で、ジャガイモ跡地の耕耘と草むしり。
写真は、鉢伏山登山道の風景。
上のヒノキは、根上がりの奇木。
かかり木になった倒木に芽生えて、そのまま大きくなったのだろうか。
カラマツ林は、何の変哲もないが、人の手の入った森の典型的な風景ではないかと思う。
すべてがこんな森ではつまらないが、こんな森もけっこう好きなのである。
またも早引けして、たまった農作業をこなした。
いんげん豆の畝にマルチかけ。
芋掘りと除草。
ジャガイモはまだずいぶん残っているのだが、草取りをしないと、他の作物が衰弱してしまう。
今日は、陸稲畑の草取りにかかったのだが、草に覆われたために、梅雨の間中、陸稲はまったく伸びていない。
家人が、里芋の畝間に防草シートを敷いて、根際に麦わらをかけてくれた。
里芋はこれで、やるべきことはほぼ、終了。
ラッキョウは、10キロとれたそうだ。
写真は、本庄の金鑚神社で見たタイサンボクの花。
堂々たるものである。
いくら根を詰めても仕事が終わらないのは、要領が悪いというより、良心的にやり過ぎてるからだと思う。
本日も、夜のジャガイモ掘り少々。
大滝芋は掘り終わった。
写真は、コシアブラ。見てるだけで爽やかで、いい気持ちになる。
1時間強の超過勤務のため、夕方の農作業が進まない。
畑はといえば、二、三日見ない間に、ほぼ草原化した。
土が湿っている間にきれいにしないと、根がかたく張って抜けなくなる。
暗くなるまで畑にいても、なかなかはかどるものではない。
金峰山行記は、当分書けそうにない。
瑞牆山ではアズマシャクナゲが満開だった。
ガスに煙る森の中で、ピンク色の塊があちこちに浮かんでいる様子は、それなりに幻想的だ。
金峰山の頂稜では、キバナシャクナゲが咲いていた。
北アルプスや南アルプス・八ヶ岳などの高いところで見る花だが、標高的には、金峰山が南限らしい。
いいものを見ることができてよかった。
山頂では、ハクサンシャクナゲらしい花もいくつか咲いていた。
連日、1〜2時間の超過勤務。
畑に着くのはだいたい7時を回っているから、ほとんど何もできない。
陸稲苗はスズメにかなりやられているが、多少は歩留まりしているので、日照りで枯れなければそれなりにできそうだ。
前線が南下して、しばらく梅雨の中休み的な状態が続いていたのだが、明日から典型的な梅雨が復活しそうだ。
明日の午前中は、かなり降りそうなのだが、業務山行の予定が入っている。
おまけに、ムササビケージの修理をしていたら、腰を痛めてしまった。
踏んだり蹴ったりだが、どうなるものやら。
写真は、この間、越後で見てきた大木・巨木。
サイトを少しずつ修正してきたおかげで、以前のデザインに近づいてきた。
それにしても、Movable Type 5 はわかりにくい。
今日も2時間ほどの超過勤務。
夕方、いくらかでも草を抜きたいが、帰る頃にはもう真っ暗だ。
『山野河海の列島史』の読書ノートを追加。
Movable Type 5では、エントリーを追加する都度、スタイルシートがもとに戻ってしまう。
どこかに、再構築するたびにstyle.cssを参照するような記述があるのだろうが、それがどこにあるのか、調べている暇がない。
現状では、エントリーを追加するたびに、書き換えたstyle.cssをアップしなければならず、煩雑きわまりない。
また、カテゴリ並べ替えも必要なのだが、SortCatFldというプラグインを使っても、カテゴリは文字コード順にしか並んでくれない。
使えないこのプラグインをアンインストールしたいのだが、そうすると致命的な問題が起きそうで、いじるにいじれない。
高機能なのはいいが、もっとシンプルな方が使いやすい。
写真は、高倉山で見た、雑木林の樹の花。
終日、小雨模様。
サイトの手入れと薪割りをして過ごした。
写真は、白山で見た大木たち。
慈光寺の杉並木は、圧巻である。
樹齢数百年と思える巨杉が立ち並んでいる。
この並木は未舗装の車道の両側にあるのだが、自動車を乗り入れるなという看板があるのだが、ゲートがないため、登山者の殆どは奥まで乗り入れている。
天狗の腰掛はあがりこブナの巨木である。
登山口に天狗堂があるので、このような名前がついたものだろうか。
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