人為と自然(じねん)

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ヒノキ奇木

緑濃いカラマツ林


 暑い日だったが、午前中ずっと山林作業。

 この時期だから、ヒノキ林の下刈りをやっていた。
 公称最高気温は36.8度だったから、木綿の作業着を腕まくりしたいところだが、下刈りにハチやアブはつきものだ。
 我慢できずに腕をまくったとたん、アブに吸血された。

 退勤後、畑で、ジャガイモ跡地の耕耘と草むしり。

 写真は、鉢伏山登山道の風景。

 上のヒノキは、根上がりの奇木。
 かかり木になった倒木に芽生えて、そのまま大きくなったのだろうか。

 カラマツ林は、何の変哲もないが、人の手の入った森の典型的な風景ではないかと思う。
 すべてがこんな森ではつまらないが、こんな森もけっこう好きなのである。

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