インゲン

コイワカガミ

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コイワカガミ1

コイワカガミ2

コイワカガミ3


 ひさびさに雨があがったので、農作業。

 ジャンボニンニクの収穫。
 なかなか豊作だったので、半分ほどしかとれなかった。

 草むしり。
 ちっとも間に合わないが、それでもむしる。

 インゲン豆予定地の耕耘。
 うね立て。
 マルチ張り。

 大豆が発芽し始めたのだが、芽の出た大豆をハトがていねいについばんでいる。
 じつに困ったものだ。

 ルバーブの収穫。
 この春植え替えたので、ルバーブが絶好調だ。

 激しい雷雨になったので、夕方前に終了。

 写真は、甲武信ヶ岳周辺で見たイワカガミ。
 越後のゴージャスなオオイワカガミを見慣れてしまっているので、ちょっと貧相な印象もあるのだが、よく見ればやはりゴージャスな花なのである。

金時豆

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金時豆



 小豆をようやく片づけた。

 これで、豆類の取り入れはほぼ終わった。

 ストーブを燃し始めたので、熾火で煮豆を始めた。

 砂糖をあまり使わないので、透き通った味の煮豆になった。

インゲン豆

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インゲン豆



 皆野町のムクゲ公園で行われている、関根武さんの「100の樹の刻字展」を見に行った。

 何度も見ている作品だが、木と字の面白さを楽しめる作品ばかりだ。

 小雨もようだったが、頑張ってタマネギの植えつけ。

 雨が強くなってきたので、ほどほどにした。

 帰宅後、大豆こなし。

 インゲン豆はピークを越えたとはいえ、まだもう少し穫れそうだ。

 現状で2升ほどなので、うまくすれば3升近くとれるかも。

ラッキョウ



 早朝と夕方に農作業をこなしているので、パソコンに向かう暇がない。

 高気圧の圏内なのに、今、しとしと雨が降っている。

 この雨が明日まで続くようなら、小1時間程度は、ゆっくりできそうだ。

 ここ数日で、秋インゲンと赤大豆の種まきをすませた。

 お湿りとしても、いいタイミングだ。

 ジャガイモは、キタカムイとスタールビーとシンシアまで掘りあげた。

 ようやく、芋掘りの先が見えてきた。

 寸刻を惜しんで、ラッキョウの漬け込み。

雲取山

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ご来光


 雲取山から帰宅。

 土曜日に三峰口駅から歩いて、東大演習林東谷作業所庭で幕営。
 その日午後から翌未明にかけて、激しい雨が降った。
 公式記録ではなぜか、降水量ゼロと記載されている。

 日曜日に霧藻ヶ峰経由で雲取山へ至り、雲取山荘で幕営。
 この日の最高気温は公式記録で17.8度とあるが、何かの間違いだろうと思われるほど暑く、初夏のような陽気で、汗を拭ったタオルを絞りながら登った。

 今日は、雲取山荘から三峯神社へ下山。
 下界は曇りあんばいだったはずだが、山の上からは雲海が素晴らしかった。

 下山後、職場へ復命がてら出勤。
 退勤後、畑で農作業。

 糯キビの種まき。
 まく場所がないので、小麦のうね間に播種した。
 小麦は、来月刈り取りになるから、そのままキビのうねにするつもり。

 カボチャ苗の植えつけ。
 今年は、スイートポテトカボチャというのを植えた。
 名前がおかしいが、ペポ系カボチャでツルがおとなしいそうだ。
 しばらく作っていたバナナカボチャは、ツルが伸びすぎて扱いが難しい。

 つるありインゲンの種まき。
 種まきがちょっと早いかもしれない。

 ヤーコン苗の植えつけ。

 写真は、雲取山荘から見た、今朝のご来光。

インゲン豆


 昨年暮れ以来、久々に氷点下7度を下回る朝となったが、日中は昨日より暖かかった。

 この冬何度目かのパン焼き。
 焼くのは相変わらず、黒っぽいぶどうパンだが、飽きずに食える味だ。

 午後はまた、桜と銀杏の玉切り。
 銀杏が直径60センチほどと思いのほか太くて、苦労した。

 タカキビのアクを抜くために、脱ぷして水浸中。
 どれくらい水浸すればよいのか、本やネットには三日間とか十日間とか書いてあるのだが、よくわからないので試行錯誤している。

 写真はインゲン豆の来年用の種。
 品種は三峰インゲン。
 種として選抜したものは保存し、あとは食べてしまう。

 種にするのは、色・ツヤ・形がよく、大粒の豆を慎重に選ぶ。
 なぜよい豆を選ぶのかというと、そこに未来があるからだ。

ペコロス

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小さくて可愛らしい
ペコロスのスープ


 秋インゲンの種まき。
 去年は春に作った「大丸うずら」を今年は、この時期にジャガイモ跡地にまいた。

 ジャガイモ掘りと草むしりは、いつもどおり。
 ジャガイモの方は、いくらか先が見えてきた。

 読書ノートと山の花讃歌のカテゴリ別エントリーリストのテンプレート修正を完了。

 写真は、ペコロス
 小タマネギである。
 食べやすいので、用途は広いが、少々作っても、すぐに食べつくしてしまう。

 種は1袋250円くらいだが、うまくできても3日くらいで食べてしまうので、コストパフォーマンスが悪い。

 毎日掘っているジャガイモだが、本日、幸便に託して東北におくった。
 津波や原発事故の被害を受けられた農業者は、さぞ力を落としておられるだろう。
 こんなのよりもっとうまい芋を作ってやるという気持ちになってもらえれば、うれしい。

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