凍る朝

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 ほぼ毎日、雪が降っているが、春の雪だから積もらない。
 関東の山間部では、この時期から4月上旬頃までが南岸低気圧の通る降雪期だ。

 日が伸びてきたので、定時に退勤できれば、多少の農作業ができる。
 しかし朝の畑は、バリバリに凍っている。

 秋冬キャベツを片付けて、落ち葉堆肥をバラまき。
 ここは、春の玉レタス予定地にする。

 『荒ぶる自然』の読書ノートを追加。
 自然災害とは何かについて、ポイントを的確に抑えた好著だった。

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こちら多摩地方では、この冬は例年よりもかなり暖かくて、畑の土が凍ったり霜柱が立ったりすることはほとんどありません(青梅や奥多摩は別ですが)。
タマネギの苗もフキノトウもどんどん大きくなり、なんと行者にんにくの芽さえ出始めました。
こんな状態では春から、アブラムシやアオムシなどが大発生するのではないかと危惧しております。
そちら秩父地方では、いかがですか。

hit さま
 玉ねぎ苗はやや大きくなり、ふきのとうは出ていますが、行者ニンニクはまだ出る気配がありません。
 上のエントリーのように、山の福寿草もまだようやく咲き始めたばかりです。
 春の気配は感じられますが、朝は氷点下5度近くまで下がりますので、早春の到来は今少し先のようです。

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2023年3月

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