朝は氷点下2.6度と暖かかったが、午後から季節風が吹いて風花が飛んだ。
午前午後と薪割り。
夕方、煙突掃除。
晩秋から少しずつ食べているキクイモも少なくなってきた。
キクイモはゴボウに似た香りと歯ごたえのなさが特徴的な小さな芋なのだが、さほどおいしいというものではない。
無肥料・放任栽培で大量に収穫できる上、キクイモに含まれるイヌリンという物質は、身体にも多少よいらしい。
キクイモのおいしい食べ方としては、サンマとキクイモの煮物がとどめを刺す。
皮をむいたキクイモとぶつ切りのサンマを煮て、ショウガと醤油で味つけをする。
これだと、たいへんおいしくキクイモを食べることができる。
ほかの青魚でも同じように料理できるが、サンマとの相性が殊によい。
コメントする