ゴウゴウという唸り声とともに、冬の季節風がやってきた。
生ぬるい朝は今朝までで、明日朝からしばらくは、凍るような寒さの朝が続きそうだ。
寒いのは当たり前なのでけっこうなのだが、大雪だけは勘弁だ。
明後日、南岸低気圧が通る予報になっている。
寒気の具合によっては、雪になるかも。
ここ数日で、フリントコーン(白モチとうもろこし)の脱穀を終えた。
都合4升半とれた。
ゴウゴウという唸り声とともに、冬の季節風がやってきた。
生ぬるい朝は今朝までで、明日朝からしばらくは、凍るような寒さの朝が続きそうだ。
寒いのは当たり前なのでけっこうなのだが、大雪だけは勘弁だ。
明後日、南岸低気圧が通る予報になっている。
寒気の具合によっては、雪になるかも。
ここ数日で、フリントコーン(白モチとうもろこし)の脱穀を終えた。
都合4升半とれた。
田んぼの畔刈りと防鳥糸張り用支柱立て。
気温は高くないのだが、身体を動かすと汗が流れ落ちる。
家の片づけ。
こちらもけっこうな大仕事だった。
フリントコーンを収穫し始めた。
昨年は「甲州トウモロコシ」という、黄粒種を作った。
決して不味くはないのだが、より粘りがあるという「白もちとうもろこし」に変えてみた。
5月の日照りで、発芽はムリだろうと思っていたが、半分ほどは芽がちゃんと出てくれた。
先の大雨で倒伏したのだが、枯れたり汚れたりはしなかったので、そこそことれそうだ。
今のところ、鳥獣の害もない。
まずは、カリカリになるまで、吊るして乾燥だ。
フリントコーンはとりあえず、挽いてもろこしまんじゅうにして食っているが、粉の歩留まりは小麦より悪い。
フスマがそれほど出るわけではないのだが、粉をふるったあとの小さな粒は、あまりにも硬すぎて、それより小さく挽くことはできないのである。
煮れば柔らかくはなるが、甘くはないから、コーンスープにはならない。
「トウモロコシ 粥」でググると、北朝鮮の記事が大量にヒットするが、それらは役に立たない。
トウモロコシ顆粒を食べるための試作がこれで、グリッツもどき。
玉ねぎ・ベーコンと一緒に煮て、塩とバターで味をつけた。
味つけをしくじらなければ、不味くはない。
硬いから、煮る数時間前に研いで、浸水しておく必要がある。
今日もほぼ終日農作業。
ニンニクの植えつけ終了。
キャベツ小苗の植えつけ。
そら豆・えんどう豆の種まき準備。
オクラ・カボチャ・キュウリ・糯粟の種採り。
『ヤマト王権』の読書ノートを追加。
もろこしまんじゅう(いわしあん)
ニンニク予定地の土づくり。
除草少々。
ミニトマトの収穫。
今夜もトマトパスタを作ったのだが、消費が収穫にとても追いつかないので、トマトペーストにして冷凍保存し始めた。
吊るしておいたフリントコーンがカラカラになったようなので、粉に挽いて、もろこしまんじゅうを作ってもらった。
実のよく入った穂を4本で、まんじゅう16個できた。
これなら、ずいぶんたくさん食べることができそうだ。
「いわしあん」とは、缶詰のいわし煮付けを中に入れたもの。
こちらもそれなりに暑いのだが、朝の気温は、23-24度くらいまで下がるので、その時間は多少、ほっとできる。
体調があまりよくないので、夕方に草むしり。
収穫したフリントコーンは、剥皮して吊るしている。
『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史(上下)』の読書ノートを追加。
終日、農作業と薪作り。
シイタケ原木に使った残りのコナラを玉切り。
これはずいぶん片づいた。
シカクマメ・オクラ・ウコン・ショウガ・インゲン豆・ヤーコンの植えつけ準備。
ウコンは、今日のうちに植えつけ。
冬越しウコンだが、芽が出るだろうか。
コンニャク予定地の耕耘。
フリントコーンの種まき(直播)。
ひよこ豆の芽が出た。
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