志賀城址山行記

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ダンコウバイ咲く
三角点近くの石祠
頂稜の空堀あと
テングチョウ舞う
旧志賀小学校
初谷温泉


 終日、山林作業。
 ほとんどずっと、ヒノキ間伐の手伝いをしていた。

 ヒノキの枝はすこぶる粘りがあって、生きてる枝なら小指の太さがあれば大人が乗ってもまず、折れない。
 それはいいのだが、倒すときには、たちまちかかり木になる。
 以前は、人力で力をあわせて元を引いたりしていたが、今はチルホールを使う。

 手伝いというのは、作業員の方が倒したかかり木を、チルホールを使って倒す作業である。

 里山には、ゼンマイやニリンソウがいくらか出ていたし、ハリギリも芽吹いていたが、いつもよく目に入るモミジガサなどはまだ全く出ていなかった。
 里山の今年の山菜は、少し遅れそうだ。

 志賀城址山行記を追加。

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