堆肥

 このところ朝は氷点下になっているのだが、まだまだ暖かい。
 とはいえ、橋の上などは霜が降って凍結しており、今朝などもスリップ事故が起きていたから、要注意だ。

 落ち葉堆肥の二回目の切り返し。
 出来は、至極順調だ。
 大仕事だが、切り返しあと一回で、あとは熟成期間に入り、次を仕込まねばならない。

 並行して、畑の枯れ草・夏野菜の残骸燃し。
 これも冬に必須の作業で、畑の整理とカリ肥料補給の一石二鳥になる。
 一度では燃しきれないから、風の弱い日を選んで、何度か燃やす。

 キクイモの掘りとり。
 これで掘るものは終了。

 夏の猛暑で、ニンジンもしくじったのだが、まき直した分はどうにか成長した。
 しかし根の太りが不十分だから、ビニールを掛けて保温してやらねばなるまい。
 8月中旬にまいた白ニンジンはほとんど枯れたが、生き残った分は見事に成長した。

24袋の落ち葉をコンパネ製醗酵器に詰め込む

 家をちょっと片づけて、豆仕事を少々やった後、畑に行って、落ち葉堆肥の仕込み。
 24袋の落ち葉を仕込んだ。

 大仕事ができたので、よかった。
 来週からほぼ年内いっぱいまで、切り返しという重労働が待っている。

 善光寺雪菜が伸びてきたので、間引き菜を摘んだ。

ヒメオドリコソウ けさはひさびさに冷えましたが、それでも氷点下になりませんでした。
 うちの梅も、ぼちぼち散り始めました。

 本日のメインイベントは、落ち葉堆肥の切り返し。
 厳寒期には、発熱により湯気の立ちのぼる堆肥ですが、この季節になると、ずいぶん熱く感じます。

 日が暮れるまで、野良で働いていたら、ぽつぽつお湿りが降ってきました。
 芽の出たばかりのラディッシュやビートには、慈雨になるでしょう。

 道ばたに、ヒメオドリコソウが咲いています。
 このあたりではまだ、大群落になっていませんが、やがてどんどん広がってくるのでしょう。

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