堆肥

ロウバイ

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ロウバイ

 午前から午後にかけて、ムクゲ自然公園でコナラ間伐の手伝い。
 今日の作業は、玉切りと丸太運び。
 久しぶりに長時間、チェンソーを振った。
 福寿草はまだ咲いていなかった。

 夕方まで、第二次落ち葉堆肥の一回目の切り返し。
 この一週間、寒かったせいか、落ち葉に混ぜ込んだ雪がちっとも溶けていなかった。
 来週末は仕事のため、農作業ができそうにない。

 帰宅後、納豆の仕込み。

 写真は、ムクゲ自然公園で見たロウバイ。

落ち葉堆肥の仕込み

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アキノキリンソウ

 雪が溶けないのだが、第二次落ち葉堆肥作りがタイムリミットなので、仕込んだ。
 いつもは落ち葉を湿らすのにジョウロで水をかけるのだが、今日は、落ち葉の中に雪の塊を放り込んだ。
 雪で堆肥ができるなら、それに越したことはない。

 昨夏にネギをたくさん作ったので、毎日ネギを食べることができる。

 このところ2週続けて降雪を見たのだが、2月上旬は平年並みで、金曜日以外は穏やかに推移しそうだ。

 買った大豆で、納豆の仕込み。

 写真は離山で見たアキノキリンソウ。

消える峠道

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 ふと思い立って、皆野町日野沢地区の廃道歩きに行ってきた。

 秩父華厳の滝(下ノ空滝)から奈良尾集落への道路を行き、小松集落への旧道を入って、小松から風早峠に至り、旧風早峠から藤原集落へ下って、札所34番に寄り道して、もとのところへ戻った。
 と言っても全くわからないと思うが、ルートはこんな感じ。

 小松入口から旧風早峠までは、かつての峠道は消えて作業道化していた。
 旧風早峠から藤原までは、完全に廃道で道型はほとんど残っていなかった。

 山の民にとって日々の暮らしと切り離せなかった生活の道だが、その痕跡はほぼ消えてしまった感じだ。

 下山後、畑で第一次落ち葉堆肥の三回目の切り返し。
 第一次落ち葉堆肥はこれから熟成に入り、今後、第二次堆肥を仕込むことになる。

 日野沢地区は、急傾斜の斜面の中腹に石垣を築いて集落が築かれている。
 今は車道が通っているから、渓流は細々とした流れだが、見応えのある滝も多い。

 秩父華厳の滝(下ノ空滝)はその代表だが、小松沢の上ノ空滝も、遊歩道が整備されていた。
 立派な滝の近くに、こんな枯れ滝もあるのだった。

釜ノ沢五峰山行記

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ミヤマシキミ


東西御荷鉾の間に塚山


ヤブコウジ


 落ち葉堆肥の第二回切り返し。
 前回から6日しかたっていないが、順調に発酵・発熱していた。

 大豆あとや里芋あとにホトケノザが生え始めたので、耕耘。
 こうやってときどき耕してやると、草も生えず作物の残滓が土にすき込まれて分解が進む。

 枯れ草燃し。

 全体的に遅れ気味の農作業だが、時間がとれればそれなりに捗る。

 「北秩父」の山日記に、今年も釜ノ沢五峰周回を追加。

柿と柿屋

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マメガキ鈴なり


柿屋

 ストーブとボイラの煙突掃除。
 懸案が一つ、片づいた。

 午後は農作業。

 落ち葉堆肥の第一回切り返し。
 これまた懸案だったが、年内に完了してよかった。

 インゲン豆あとの片づけと耕耘。

 アスパラガス地上部の片づけ。
 こちらは途中まで。

 鷲峯山は、和束町のお茶畑の中を登って、宇治田原町の谷間の田んぼ地帯におりた。
 田んぼ地帯には、いくつかの柿屋が建てられており、干した古老柿の片付けをしている人や柿屋を解体している人を見た。

 田原町では、最近は見なくなった鈴なりの柿もあちこちで見たが、これらはとても小さな昔の柿で、古老柿にするのはもっと大きな柿ではないかと思う。

 上の写真は、豆柿。
 直径2センチくらいの柿だから、たぶん食べられない。
 下の写真が柿屋。

 いずれも、日本列島の美しい風景だ。

鷹ノ巣山の朝

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大岳山近くからご来光


色づく富士山


 第一次落ち葉堆肥の仕込み。
 例年に比べて、ずいぶん遅くなってしまったが、懸案が片づいてほっとした。

 ウド地上部の片づけ。
 枯れ草燃し。

 白菜の漬け込み。三回目。
 夜なべに大豆いじり。

 写真は引き続き、鷹ノ巣山の朝。

ジャガイモ棚卸し

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三陸つぼみ菜


 午後から雨予報だったので、午前中に外仕事をこなした。

 ボイラ用の薪作り。
 一輪車2台分でほぼ、一週間風呂に入れる。

 畑に行って、落ち葉堆肥の切り返し。
 第二次分は、これから熟成に入るので、堆肥に関する力仕事はこれで終了。
 この冬も、落ち葉袋50袋分くらいはこなしたと思う。

 玉レタスと小松菜予定地のうね立てとマルチ張り。
 春が早く進みそうな予感がするので、小松菜はトンネルでなく、直播きで作るつもり。

 厳寒期の間、埋めておいた大根と葉を縛っておいた白菜と赤カブを食べて生きてきた。
 身体が青菜を激しく求めているのだが、三陸つぼみ菜が大量にとれ始めた。

 ホームセンターでは、じゃがいもの種芋がたくさん売られ始めた。
 ジャガイモの植えつけもまもなくなので、昨年とっておいた種芋の棚卸しをしてみた。

 シンシア・キタムラサキ・スタールビー・シェリーで合計13.5キロ。
 幾らかはネズミに食われて損耗した。

 上記は貯蔵性が比較的よいとされている品種だが、実際のところは、キタムラサキ>シンシア>シェリー・スタールビーの順である。
 シェリーとスタールビーはかなり芽が伸びてしまったが、栽培に問題はなさそうだ。
 貯蔵に関しては、ネズミ対策にもう少し気を使えばよかった。

 予報通り、午後からとてもしっかりした雨が降り始めた。

山仕事の日

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秩父紅


 終日、ムクゲ公園にてコナラの玉切り。
 玉切りはあらかた終わったので、このあと小枝の処理と搬出だ。

 夕方、畑に行って、玉ねぎとニンニクに追肥。
 第二次落ち葉堆肥の最後の切り返しを始めたのだが、暗くなってしまったので、途中で切り上げ。
 続きはまた後日。
 まずまずよく発酵している。

 今年は大雪に見舞われず、まずまずの暖冬だったわけだが、そのおかげか、福寿草がたいへんよく咲いている。

雪洞

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雪洞


 落ち葉堆肥の二回目の切り返し。
 仕事続きで二週間のブランクがあったのだが、発酵が順調に進んでいた。

 帰宅後、読書ノートの再構築。

 今日はシャッターを押すチャンスがなかったので、先日作った雪洞の写真。

じゃばら

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じゃばらマーマレード


 土日をサービス出勤に費消してしまったので、本日、有給休暇をとって、落ち葉堆肥の第一回の切り返し。
 暮れに仕込んだのより量が多いので、まるまる2時間の大仕事となったが、第一回の切り返しは大事なので、無事に終わってよかった。

 ウドのうねに、稲わら敷き。

 思いがけずじゃばらが手に入ったので、煮てみた。
 ゆずやかぼすとはまた異なる香りが、とてもよい。

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