毘沙門山登路の154号鉄塔付近の踏みあとがどうなってるのか気になるので、ひと回りしてきた。
山畑の中で消えてしまった踏みあとは、じつはさらに奥の山畑まで続いており、鉄塔巡視路近くまで畑だったことがわかった。
下山後、畑で枯れ草燃し。
夜半から雨が降り出し、現在は雪に変わった。
明朝が憂鬱である。
写真は、今日のかなめトンネル。
短いゴルジュになっているトンネル下の吉田川には以前、深い淵があって、底が見えなかった。
向こうに見える建物は旧倉尾中学校である。
きっと歴代の腕白小僧があの淵に飛び込んで、度胸を競ったのだろう。
今は見る影もなく、浅くなった。
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