自由民権運動研究史を振り返り、方向性を提示した本。
「民衆」というより「常民」と言えるような人々から「日本」がどのように見えるかについて、記している。
維新期から自由民権期にかけての民衆運動に関する論文集。 『民衆運動史』全5巻のうちの第4巻である。
1946年から1947年にかけて記された、一青年の日記。