2018年9月アーカイブ

永原慶二『下剋上の時代』

 1960年代後半に刊行された『日本の歴史』シリーズの第10巻。

佐藤進一『南北朝の動乱』

 1960年代後半に刊行された『日本の歴史』シリーズの第9巻。

網野善彦『職人歌合』

 数種類存在する職人尽絵から、歴史的にどういう事がわかるかをわかりやすく説き明かした講義録。

平野惣吉述『山人の賦1』

 檜枝岐奥の暮らしの聞き書き。

井上要『秩父丹党考』

 鎌倉時代から南北朝期ころにかけて、秩父地方に群居した丹党に関する論考。
 この時代の秩父のようすを知ることができる好著である。

網野善彦『異形の王権』

 中世における異形の人々に関する史論集。

林屋辰三郎『佐々木道誉』

 佐々木道誉の評伝。

村井章介『中世倭人伝』

 14世紀から16世紀にかけて、環東・南シナ海で縦横に活動した人々に関する考察。

五味文彦『日本の中世を歩く』

 中世社会の景観を現在に見る紀行。

近藤成一『鎌倉幕府と朝廷』

 鎌倉時代の政治史。

月別 アーカイブ