著者のアメリカルポの第3弾。 主として第二次オバマ政権以降のアメリカの貧困の実態とその原因をえぐっている。
保守=自民党が「反動」で、革新=「進歩」という発想は、あまりに粗雑で現実を分析する切り口には、とうてい成り得ない。
聞き書きを中心とした白土三平伝。