前半は現在の介護労働について、後半は団塊ジュニア世代についての分析。
社会学的な分析に慣れていないので、分析自体にどういう意味があるのかわからない面もある。
続きを読む: 阿部真大『働きすぎる若者たち』
前半は現在の介護労働について、後半は団塊ジュニア世代についての分析。
社会学的な分析に慣れていないので、分析自体にどういう意味があるのかわからない面もある。
多くの日本人と同じように、受身の医療を受け続けてきた。
これからも、あまり主体的にはなれそうにないが、この本などを読むとそれではいけないのかなと思う。
雑文集『貧困なる精神』の一巻なので、「日本百名山」に関する評論集ではない。
サブタイトルは「メダカ社会の共鳴現象」である。